元伊勢三社巡り(元伊勢外宮、元伊勢内宮、天岩戸神社) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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【元伊勢外宮 豊受大神社】
この日は、橋立駅からそんなに遠くないので、朝から元伊勢3社を回ってみることにしたのです!

橋立駅から電車で50分くらいかけて、大江高校駅下車。
川沿いののどかな道を歩いて、元伊勢外宮に到着。


一見看板すらも見当たらなく、農村の山にぽつんとある小さな神社って感じでした。


力は、本殿にのみ微弱に纏っている感じで、本殿奥と、何本か立っているスギの短い範囲に、微弱な振動する神社特有の気がありました。(`・ω・´)。


電車の待ち合わせが、50分くらいある時刻表なので、隣駅の先の内宮・天岩戸神社には徒歩で行くことにしました。
・・・やっぱりしんどいなぁ、レンタサイクルか、レンタカーにすれば良かった・・・(´・ω・`)
そう思って空を見上げると、「おお!!」思わず声を上げてしまいました。
なんとなく龍の形にみえませんか??←強引www



そんなこんなで30分くらいかけて歩いていると、ここにも『五十鈴川』と呼ばれる川が!こっちの方がだいぶこぢんまりしているよなぁ・・・(´・ω・`)
外宮の摂社がぐるって回ってる感じもどこかしらハリボテ感強いし・・・(´・ω・`)。神様の仮設住宅をそのまま保存している感じ・・・。

でも、この場所で、そこそこに清涼な気は感じられました。



【元伊勢内宮 皇大神社】

あとちょっとで到着というところで、不自然なくらいに綺麗に整った山があり、その山にフォーカスが合った際に、頭にググッ・クラクラっとする感じがありました。


あの山には何かある・・・。(`・ω・´)


そんなこんなで、内宮の鳥居に到着。


門を通りすぎたあたりで、ビリビリッとした気に覆われ、清涼な木々に囲まれている感じがしました。
その中でも、”元伊勢の厄神さん 御門神社”という立札が掛かっている磐座っぽいところが一番気が強かったように思います。
・・・でも、全体的にみてみると、ちょっと弱いかな・・・。

内門を通り過ぎ、本殿とすべての摂社を回ったのですが、一番気を感じたのが、イワナガ姫の摂社でした。


次にその奥の竜神様、その他は、感じないか、本当に微かに感じられる程度でした。うーん(´・ω・`)


【天岩戸神社・日室ヶ嶽遙拝所】
消化不良な感じで、天岩戸神社へと向かっていると、先ほどの山(日室ヶ嶽)が正面に現れ、遙拝所らしき祭壇がありました。

そこでフォーカスを合わせてみると、なんと気の交換ができたのです。しかもそんなに弱くない。
サードアイにピンと来るし、不自然なほど綺麗に整った形をしているし、あの山にはやっぱり何かある!と直感で思いました。
遙拝所があるくらいだから登れるのかな?と思ったのですが、周りを見てみても通路は無いし、どこを見ても行けなさそうなんだよなぁ・・・(´・ω・`)
時間も無いし今回は山を登るのは諦めました。


そしてさらに下り、天岩戸神社到着。川の上流のごつごつした岩場の切り立ったところに拝殿があり、チェーンを使って登り降りする感じでした。


力は何も感じられませんでした・・・(´・ω・`)。
ただ、奥の岩場たちからはズーンとする気を感じました。


この手前の平たい場所を足場にして巫女が祈っていたのかなぁ・・・なんて想像しました(*´ω`*)


消化不良感もありましたが、天の橋立三社の参拝は、外せなかったので、仕方なく橋立駅に戻りました。

つづく。



--追記-----------------


地元に帰った後色々と調べてみると、形の整った、日室ヶ嶽は、正式名称は”城山”と言って、昔からの霊山らしく、内宮の本尊と呼べるものらしいのです。神社の配置のラインの謎や、太陽の登るラインに配置されている不思議。
ヘミシンクの坂本さん著の「屋久島でヘミシンク」に記載されていた山と同じく、神様が意図的に作った、太陽の光を集め増幅し結界を作るためのピラミッドとかじゃないの?と感じたのです。

でも、山のぼりをしている人のブログなどを見てみると、通路らしきものは無く、磐座も無いとのことで、さらに??な感じでした。
そんな中、明晰夢をみたのです。


【明晰夢の内容】
私が、必死になって獣道を伝い、日室ヶ嶽を登っているのですが、何回登っても迷子になったり、落石で落とされたりして頂上にたどり付けない。
けれどあきらめず、「この先には確実に神様がいるはずだ!」そう思い必死になっていました。
一方、その様子を高いところで雲の上から見ている、白い服を着た白ひげの仙人または神様のようなじいさんがこっちに向かって、
「ムダじゃ、ムダじゃ。おまえなんかが頂上に来たところで、ワシはお前の所に行ってやらんわい!!」
と言っていました。



・・・(´・ω・`)。うーん、どうやらこの夢が本当なら、ここに居る神様にとってボクはアウェーだったようですね・・・。残念(´・ω・`)

(2015.10.25参拝)