夜、天の橋立駅近くのホテルに泊まっているとケンちゃんから、電話があったのです。
ケンちゃん：「ねえねえ、宇宙の気と繋がる方法って知ってる？知らないなら教えてあげようか？」
・・・え！？宇宙？？
ボクが知っているのは、この２つの気功術くらいで、ボク自身は小周天（体内で気を循環し増幅させる）すらも、ついこないだ実感としてできるようになったくらいだけど・・・。（´・ω・`）
【元々知識として知っている宇宙と繋がる方法】
炭火功：炭火の力を取り込んで、練功する気功法。最終的には太陽から気を取り込む。
大周天：大地と繋がり、宇宙と繋がり、練功し放出する。
私：「教えてほしいけど、できるのかな？ボクは、小周天がようやくできるようになったくらいだから、その資格無いんじゃない？」
ケンちゃん：「・・・。まあ、教えるよ！」←結構、強引なんだよなァｗ
・・・教えてもらった内容はこんなところです。
【宇宙と繋がり、気を頂く方法】
①まず宇宙に感謝をする。そして、○○座（とある冬の星座）に感謝する。
②全身の７つのチャクラを活性化させる。
③頭頂部から、○○座と繋がり、クラウンチャクラ⇒ルートチャクラへと気を降していく。
④体内で循環させる。（小周天やら、小刻みな振動を利用した気功法など。）
⑤体に気を留める。（丹田や、顔など）
⑥天体・宇宙に感謝し、終了する。
※○○座は、言うなと言われているので書かないですが、
・北極星
・オリオン座
・シリウス（プレアデス）
・北斗七星
・南十字星
・カシオペア座
・アンドロメダ星雲
・こと座
・月（満月・新月）
・太陽
・他惑星など
このあたりのうち、自分が気が感じられる天体にお願いすればいいんじゃないかと思います。
その星に縁がある魂じゃないと、エネルギーを引っぱってこれないでしょうし・・・。
※実際は、地（地球の中心）につながる方法も前段階でやるそうなんですが、今回は省略してます。
・・・でも、この方法って理にかなっているんですよね。神と呼べる宇宙の存在に敬意を払い力を頂く。
しかも空はどこにでもある。いつでも強力なパワースポットと繋がり、自分から発することができるようになる。
自分が、歩く神社化するのに、また、心霊スポット系を浄化していくのにこれ以上ない方法かもしれません。
実際にやってみると、頭頂部から、神聖な体に留まるプラズマ？稲妻？のような気がクラウンから丹田まで直線で繋がり、そこから分岐し、両足の先まで、ずっと体をビリビリ覆う感じがありました。
あれ？つながったのかな・・・。かなり体が熱くて、貴船神社並みの力が体を覆ってる。
せっかくなので、天の橋立の両側で感じたイヤな気を浄化するイメージを送りました。(`・ω・´)
--これはスルーしてください。
（・・・ついでに、今までのお返しにと、ここぞとばかりにイメージで浄化しました。北口の敷地全体に自分の意識を古代の電子回路のような増幅パターンの形で広げ、パターンには陽の気、パターンの空洞には陰の気を流し込んで、緑色のビームのような光で陽の気を発光させてバーストしてやりましたよ、フハハハハ・・・。・・・ｽｲﾏｾﾝ(´・ω・`)）
--スルー箇所終わり。
私：「おお、スゲー、ありがとう。・・・そういえば、何で今このタイミングで急に教えようと思ったの？」
ケンちゃん：「・・・。わからない。なんとなくそういう気分になった。教えなきゃならないような・・・。」
かなり急に、しかも強引に伝えてきたので、緊急なお願いがあるのかと思ったらそうじゃないので不自然さを感じていたのです。
私：「うーん・・・。ねえ、ひょっとして、ケンちゃんの後ろの人（ガイド・高次の存在）が教えるようにさせたんじゃない？」
ケンちゃん：「・・・。」
ケンちゃん：「・・・そうだよな。今、そう言われてそんな気がしてる。だって、なんであんなに教えなきゃって思ったのか、今となっては俺にもわからないもん・・・。」
・・・今、当時のことを振り返って色々と（都合よくｗ）考えてみると、『これからは、神社巡りをしながらも、天体・宇宙と繋がっていきなさい』というメッセージだったのかな？って思います。
嬉しいなァ(*´ω｀*)。
気功サボらないでちゃんとやります！
・・・ってその当時は思いました（笑）
---追記---
もはや隠す必要もないと考え公開することにしました。
北斗七星です。
ボクが参考にしている幽体離脱の本（深川不動堂の記事で紹介）では、４天使を東西南北に配置し、マントラを唱え、ハートチャクラに神をおろす儀式では、南十字星を使ってましたので、相性の良い方を使うと良いかと思います。
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（2015.10.25分）