コスモスの季節でも、紫陽花はいいですね。
、
10月19日発売 「西郷隆盛/吉田松陰」 星野哲郎七回忌追悼盤
11月16日発売 「島津亜矢 2017年全曲集」
只今予約受付中
2016年09月27日付
#925
本日の島津亜矢は、神戸文化ホールにてのコンサートです。
昨日の、大阪フェステバルホールのコンサートも、盛況のうちに終えたようですね。
2700の大きな箱でした。
今日の神戸も、2000の大きな箱です。
沢山のお客さんがみえられることでしょう。
それで神戸に向けて、「亜矢ちゃ~~~ん」
昨夜は、「由紀さおりの素敵な音楽館」の放送もありました。
未公開の「メリー・ジェーン」もしっかり入ってました。
1回目の「I WILL・・・」と同時収録ですね。
2曲、英語の曲を用意するのは大変・・・汗?
渋谷様ではなかなかない斜めのカット
TBSさんは好きのようです。
バラード風のアレンジで、亜矢ちゃんも気持ちよさそうに、体を揺らしながら歌唱してました。
昨夜は、3週分の録画を、亜矢ちゃん特集で編集してました。
多週で出演するケースが増えてます。
「サブちゃん・・・」もですが、編集がたいへん。汗
出演は喜ばしいので、嬉しい悲鳴です。
笑
それでは。1990年「島津亜矢全曲集」の続きから
9、霞見坂
綾瀬一美さんのカバー
1990年4月リリースなので、オリジナル発売後2ヶ月ほどでのカバー。
亜矢ちゃんの初期の作品のメロ提供は、市川先生です。
その、市川先生のお弟子さんの綾瀬さんの曲ということで、選曲されたのかもしれません。
この曲は、弦哲也先生のメロ提供ですが・・・
霞見坂の小さなお店
来ないあなたを想い
今日も店を開ける
はなない想いに夜はふける
そんな女心を、やさしく亜矢ちゃんが歌います
10、北の鷗唄
1989年 鳥羽一郎さんのカバー
「度胸船」といい、亜矢ちゃんには北の海が良く似合う
鳥羽さんのカバーでは、「演歌船」「海の祈り」など、マッチングがイイのが沢山あります。
北の漁場
時化で船を出せない
そんな夜を、ひと夜限りのおんなと過ごす
あらくれ男の生きざまを、亜矢ちゃんが迫力の歌唱です
11、俺の出番はきっと来る
米倉ますみさんの1989年カバー
一昨年の9月のBS座間市のオープニングの歌唱は、記憶に新しいとこですね。
その年は、残念ながら年末の特番にはかないませんでした。
その時の想いを、ブログに綴ってます。
http://www.shimazu-aya-koenkai.com/2014/11/page/4/?cat=3
短い文章ですが、これに涙した亜矢友さんも多いはず
亜矢ちゃんに、二度とごめんなさいを言わせないよう、みなさんの頑張りもあり、昨年、なかなか開けることのできなかった扉をひらくことができました。
名実ともに、亜矢ちゃんの時代がやってきました。
このアルバムの1990年のゼロ、いやマイナスの時代を考えれば、感慨ひとしおですね。
筋は一本 根性
歌の道一本 根性を据えて
いつかは咲かす夢の花
かならずやってくる、俺の時代
12、王将一代 小春しぐれ
大和さくらさん1989年のカバー
坂田三吉物の楽曲です。
大阪新歌舞伎蓙の座長公演を思い出す方も多いかな。
いつかは、将棋の世界の王将に
信じて寄り添う
小春の心意気
おんなの一途さを、亜矢ちゃんが歌い上げます。
今日はここまで
明日につづく