電車が停まらない駅シリーズ、新地駅編。
新地駅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9C%B0%E9%A7%85
(wikiにつながります)
新地駅は常磐線でも福島県の最北端にある駅です。
震災により、ホーム以外は流出しました。
(wikiからお借りしました)
津波により流出した車両は、震災から1ヶ月過ぎてから撤去されたそうです。
今の新地駅。
立ち入り禁止の看板が立てられています。
まわりには人はいません。
いても被災地を見に来た人くらい。
駐車場の跡地。
跨線橋(こせんきょう)や駅舎のがれきはそのまま残されています。
処分する場所がないのでしょう。
電車がくることがないホーム。
新地駅は内地に移転するとのこと。
いつになるかはわかりません。
三陸鉄道の漫画を読みましたが、列車が通らないと町は廃れるとか・・・
新地駅そばにあった、踏み切りの跡地。
新しい道路には電車が通る線路はありません。
踏み切りの跡は残してほしいものです。