JALマイルでおひとり様出雲旅
お宿の話は一度中断してメインの目的の
出雲大社編を始めたいと思います。
正式名は いづもおおやしろ です
正門前から 向こうに見える白い鳥居が
一の鳥居です
はっきりと一の鳥居と明記されている物では
ありませんが一応順番にたどってみました。
出雲大社には 着いた日の午後と
帰る日の朝と二回参拝していますので
写真が混じっていますが 徒歩8分の宿ならではの利点で
人が少ない朝 二度目の参拝ができたのは
本当に良かったです。
「出雲大社宇迦橋大鳥居」
俗に二の鳥居と呼ばれる正門迄の 神門通り はお土産物屋さんが
並ぶメインな道ですが
朝なのでひっそりしてこれまたいい感じです
こちらが「 勢溜の大鳥居 」
ここからが 御神域となります
一礼して 真ん中を歩かないようにして いざ!
奉納された うさぎさんがここかしこにいて
とてもかわいいです。
これは ランナーだった方に由来するものでしょう
朝なので 本当に無人で最高
この参道は めったに見られない下り坂の参道です。
まずは右手の「祓社」
ここではず 心身の汚れをはらい清めてから
ご参拝しましょう。
「浄の池」
ここには
の杵にちなんだ うさぎさんたち
右側には
ムスビの御神像
神話の一シーンです
左側には 御慈愛の御神像
イナバの白うさぎの 大黒様=大国主大神です
この背負われた袋の中身は
私たちの 苦難や悩みが入っていて
私達の代わりに背負って下さっているそうです。
有難い事ですね。
手水舎も誰もいなくて一層清らかな気がします
銅の鳥居
1580年に毛利輝元によって寄進された物で
銅製の鳥居としてはわが国最古の鳥居です。
正面に拝殿が見えていますが
長くなるので お次にいたしましょう。
拙い記述ではなかなか説明しきれませんので
詳細は ぜひ 出雲大社 公式サイトをご覧ください