2024年6月12日、自宅上空にて。
VZ810便でバンコク（スワンナプーム）より飛来した、タイ・ベトジェットエアのA320-200・HS-VKT。
昨日12日のVZ810便で、A320ceo・HS-VKTがやってきた。
同機はこの間何度かFUKへ来ていたが、ワタシはタイミングがなかなか合わず、ようやく今回撮影となった。
同機は2013年に新造された機体で、トルコの格安航空会社・ペガサス航空（PC）が運航していたが、2022年にリースバック後、VZへやってきた。当初、塗装が間に合わずオールホワイトで運航されていたが、その後、尾翼と主翼端のSL、エンジンカウルのみベトジェットエアのカラーとなって運航されている。VZ移籍から1年半になるが、ボディはまだ白いままだ。
同社の機体では、WOWエア（WW）から移籍したA321ceo2機が、ボディのWOWのタイトルとカラーそのままで運航したりしているが・・・再塗装する費用がないのか、あるいは面白がってやっているのだろうか、主には前者だとは思うんだけど。
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