【長崎県東彼杵町】米倉庫リノベーションのカフェで、そのぎ茶のフラッペ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2024年5月19日、長崎県東彼杵町瀬戸郷「Sorrisoriso」内「Tsubame Coffee」にて。

そのぎ玉緑茶フラッペ。(700円・税込)

 

先日、↓のウォーキングに参加した際。

コースの途中に、かつての農協の米倉庫を利用し2015年にオープンした交流拠点「Sorrisoriso」があった。いったんは解体が決まっていたものを、地元の有志の手でリノベーションして活用しているとのこと。

そのなかに、なんかカフェが入っているということで、立ち寄ってみた。

「Tsubame Coffee」。「Sorrisoriso」オープン当初からここで営業しているとのこと。

中に入ってみると、もともとの建築を生かしつつ、ロフト構造の2階席を設けるなど、木のぬくもりを感じる雰囲気のいい店内になっている。この日はやはり、ウォーキングの参加者も続々とやってきて、なかなかの賑わいだった。

カフェなのでコーヒーやラテなどのメニューが並ぶなか、そのぎ茶の産地ということで地元の緑茶を使ったメニューも。やはりここは、地元に敬意を表して、そのぎ玉緑茶のフラッペ(700円・税込)をいただくことにした。

 

厨房内は店員さん一人でされているようだった。「出来たらお声掛けますのでお近くでお待ちください」と言われて、待つことしばし、完成したフラッペが登場。

そのぎ茶をミルクでとかしたラテの上に、ホイップクリーム。ストローで吸い込んでみると、まずは緑茶のいい苦味が口のなかに広がり、やがて溶け込んだホイップクリームのマイルドな風味が混ざってくる。よく冷えているので、歩いてきて汗をかいていた体がしっかりと冷えて、汗がひいてきた。

 

うれしかったのは、店内カウンター席に、スマホ充電に使用できる電源(ACプラグとUSBtypeAに対応)が備えられていること。フラッペを飲む短い時間であっても、ここで充電できるというのはとてもありがたいねぇ。

いい雰囲気のなかでおいしい緑茶フラッペをいただけて、とても満足な時間を過ごせた。機会があったら再訪したい。

 

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