2024年4月27日、自宅上空にて。
MU531便で上海浦東より飛来した、中国東方航空のA320-200・B-304P。
コロナウイルス禍で長らく運休となっていた、PVG-FUK間のMU531便～翌日MU532便の往復が、26日PVG発から運航再開となった。
冒頭写真は27日のMU531便で飛来した、A320neo・B-304Pの夜撮。
MUのPVG-FUK路線は、既に日中のMU517～518便、夕刻のMU5087～5088便の1日2往復が運航されているが、コロナウイルス禍前は、FUKステイとなるこのMU531～532便もあわせたトリプルデイリーで運航されていた。なので、便数としてはこれでコロナウイルス禍前に戻ったことになる。
FUK国際線では、来年2025年3月に予定される第二滑走路の運用開始を睨んで、国際線の便数がどのようになるのかが注目されている。FUK国際線ターミナルではこの間、コンコースの延長でボーディングブリッジが従来の倍の12基に増えている。
FUKの運営会社では、ヨーロッパやアメリカ本土路線などの誘致にとりくむということだけど、その実現可能性、仮に実現しても継続性という点ではどうなのかな、という気もする。
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