2024年4月20日、自宅にて。
「フルフル風の森」で購入した、こだわりカレーパン。(213円・税抜)
土曜日の午後。
昼まで仕事のあとで、末娘のスポーツクラブの試合を観に行って、その帰り。
一緒に行っていた嫁さんが「なんかパン食べたくない?」と言うので、↓のお店に寄り道してみた。
「フルフル風の森」。東区松崎に本店のあるパン屋さん「フルフル」の支店として、かしいかえん跡地に近い香住ヶ丘7丁目に2019年3月にオープン。出来立てのパンの直売に加え、カフェを併設していて、買ったパンをその場でいただくこともできる。
「フルフル」といえば、一日に何度も焼きあげてもあっという間に売り切れる明太フランスが有名なんだけども、実はお店の推しの一つが、こだわりカレーパン(213円・税抜)。なんでも、中身のカレールーは野菜ピューレから手作りしているという自家製で、約6時間煮込まれているのだとか。
ワタシ自身も常々、「パン屋さんの本気度はカレーパンのルーに現れる」と思っているクチなもんで、今回もそのこだわりカレーパンをいただくことに。嫁さんの方はチョコ系の「チョコロック」(278円・税抜)を選んでいた。
買ったパンを、自宅へ持って帰っていただくことにした。
カレーパンをかじってみる。買った時が出来立てだったようで、まだほのかに温もりがある。そして中のカレールー、野菜ピューレから作っているとのことで、ワタシはトマト系の酸味を感じた。もちろん、カレーのスパイスとマッチしていて、いいコクを生んでいる。やはり、ルーがおいしいカレーパンはいいねぇ。
ワタシの住む東区エリアでも、「フルフル」は推しのパン屋さんの一つ。いずれまた、このおいしいこだわりカレーパンをいただく日が来ると思う。
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