【東京駅八重洲北口】「七代目卯兵衛」で、塩ザンギをアテにおいしい地酒を | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2024年1月2日、東京都千代田区丸の内1丁目・東京駅八重洲北口2階「北町ダイニング」内「七代目卯兵衛 北町ダイニング」にて。

塩ザンギ。(780円・税込)

 

先日の東京旅の最終日。

朝から中1娘のリクエストで横浜の山下公園エリアへ行って来て、そのあとに横須賀線の電車で東京駅へ。

お昼を食べようとあちこち物色したが、さすがにどこも人が多い・・・で、思い出したように向かったのが、八重洲北口にある「北町ダイニング」。少し奥まったところにあって、実は穴場的なスポットになっている。

で、以前、↓のお店にも行ったことがあって・・・。

そのときから、もう1軒、日本酒をあれこれ置いていそうなお店があるのを知っていたので、今回はそちらへ。

「七代目卯兵衛 北町ダイニング」。函館港直送の新鮮魚介を中心に、北海道の食材を多く扱う居酒屋。同時に、全国から取り寄せた地酒・焼酎も置いてあり、ラインナップもなかなかに面白いお店とのこと。

ワタシは、この日は羽田で朝カレーをしてきていたんだけども・・・。

その朝食のときに、小4末娘の食べ残しも食べてしまってて、そこまでお腹が空いていなかったもんで、だったらと北海道名物でもある塩ザンギ(780円・税込)をアテに地酒をいただくことにして、秋田の酒「天寿」旨口純米(120cc、890円・同)を注文してみた。

嫁さんは、刺身三種や鮭ハラス焼などがついた「函館定食」(1880円・税込)、中1娘は「海鮮丼定食」(1980円・同)、小4末娘は海鮮塩焼そば(880円・同)を注文。

 

注文して待つことしばし、まずは嫁さんと中1娘の定食が、続いて末娘の塩焼そば、最後に塩ザンギがやってきた。

ザンギとは、釧路発祥の鶏の唐揚げのことで、鶏肉を濃い醬油に漬け込んでから揚げることで、しっかりと味がついているのが特徴。どんなお酒にも合うアテとして人気があるメニュー。ワタシは北海道現地でも食べたことがあるんだけども、このお店の塩ザンギも、サクサクの衣、定義に違わずしっかりと下味がついていて、とてもおいしかった。

秋田の地酒「天寿」旨口純米は、秋田産米100%使用で醸造されたお酒。常温や燗付きでもおいしいお酒だそうなんだけど、冷やだとすっきりとした呑み口で、アテを選ばない感じだなぁと。

家族が食べ終わる前に「天寿」を呑み終えてしまったので、さらに滋賀の「笑四季(えみしき)」純米限定おりがらみ(120cc、1100円・税込)を注文してみた。白く濁った見ために、少し酸味が混じったさわやかな風味が特徴のお酒、これもおいしかったなぁ。

 

食べ物もなかなかいい感じだったけど、日本酒のラインナップも通好みな感じで、これは一度、夜に来てじっくり呑みたくなるなぁと。

またの上京の折には、候補の一つに入れておこうかな。

 

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七代目 卯兵衛 北町ダイニング海鮮・魚介 / 東京駅大手町駅日本橋駅
昼総合点★★★★ 4.0