【筑前前原駅】鯛しゅうまいやミニ海鮮丼も味わえる!鯛らぁ麺の定食 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

写真一枚から、ゆるっと文章でも書いてみます。

2023年11月19日、糸島市前原中央2丁目「相鮮魚商店」にて。

糸島鯛らぁ麺定食。(1480円・税込)

 

先日、筑肥線大入駅スタート・福吉駅ゴールのJR九州ウォーキングに参加したあと。

福吉駅にゴールして、そのあと列車で筑前前原まで戻ってきた。

せっかく糸島に来てるから、同行の中1娘と何か美味しいもの食べて帰ろうやと話してて、訪ねてみたのが↓のお店。

相鮮魚商店。筑前前原駅の北口からすぐ近いところにある。長浜・姪浜の魚市場から直送の新鮮な魚介類を味わえるということで、人気のお店。

 

最初は一杯やろうかな~と思っていたんだけど、お昼の定食がなかなかよさげな感じだったので、一品から定食へターゲットを切り替え。

娘は、大好きなごま鯖があるということで、ごま鯖と鯛のあら汁、野菜の煮物や茶碗蒸しなどがセットになった胡麻鯖定食(1450円・税込)に。ワタシは、お店の名物である鯛らぁ麺をメインに、ミニ海鮮丼にできる鮮魚漬けとごはん、糸島鯛しゅうまいなどがついた糸島鯛らぁ麺定食(1480円・税込)にしてみた。

 

先に、定食につくソフトドリンクが登場。娘は青りんごジュース、ワタシはウーロン茶。

暫く待っていると、先に娘の胡麻鯖定食が、続いてワタシの糸島鯛らぁ麺定食が登場。

メインの鯛らぁ麺、そしてそこに、漬けにする魚の切り身、ごはん、漬物、さらに鯛しゅうまいがついている。

鯛らぁ麺は、鯛の旨みがしっかり煮だされたスープに、細麺が入っていて、鯛の身も載っている。ダシがしっかり効いていてやさしいお味、細麺にしっかりからんで、口に入れると幸せな香りで満たされる感じ。

魚の切り身は、添付の醤油や薬味を混ぜて漬け風に。それをごはんに載せるとミニ海鮮丼の出来上がり!魚の鮮度も申し分なし、これは美味かったな。鯛しゅうまいも鯛のいい香りが漂ってきて、とてもいいお味だった。

娘も大好きなごま鯖をしっかり満喫していたようだ。

 

このあたりでは名物の鯛に焦点を当てた、この鯛らぁ麺の定食。このお値段で、糸島グルメのいろいろな要素が満喫できるというのはいいもんだなぁ。

次はお酒とともに一品、といきたいもんだね。

 

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相鮮魚商店海鮮・魚介 / 筑前前原駅
昼総合点★★★★ 4.0