【福岡空港】「肉肉うどん」空港本店で、濃厚魚介つけ麺! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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鉄道、飛行機、おいしいもの・・・1枚の写真から、ゆるっと文章を書いています。

2023年5月23日、福岡市博多区半道橋2丁目「肉肉うどん」空港本店にて。

濃厚魚介つけ麺。(写真は麺2玉、1100円・税込)

 

平日、半日仕事のあとのお昼。

クルマで福岡空港の国際線側へやってきた。行こうと思っていたお店があったんだが、13時半を過ぎても列ができている・・・。

さてどうしようと思いながらさらにクルマを走らせていると、国際線北口交差点のところにある「肉肉うどん」空港本店の前に、「魚介つけ麺」の幟旗が立っている・・・えぇ、つけ麺やってるの?!っていうことで、これは一度試してみたいと。

ということで、「肉肉うどん」空港本店にクルマを乗り入れた。

入店するのは、↓のとき以来だから7年ぶりということになる。

トロトロに煮込まれた牛肉が入った肉うどんが、この「肉肉うどん」のウリ。そんなお店で、空港本店限定ではあるらしいけど魚介つけ麺を出しているっていうんで、果たしてどんなもんだろうかと。

 

14時が迫る時間だったけど、まだ入れ替わり立ち替わりお客さんが来ている状況だった。

メニューを見ると、「夏期限定」という触れ込みの濃厚魚介つけ麵がでかでかと載っている。麺1玉が900円、2玉になると1100円という設定になっていた。

 

注文して待つことしばし、ワタシのところに写真のつけ麺が運ばれてきた。うどん屋さんなんで、当然ながら麺はうどん。うどんの麺での魚介つけ麺、というのは初めて。

鯖、うるめ、鰹などの魚介のダシをベースに、豆乳をブレンドしているというつけ汁。上には魚粉が載り、濃厚な香りが立ち上っている。そこに、茹でた後に冷水で締められたうどん麺をつけていただくんだけども、つけ麺専門店に負けず劣らずのしっかりしたつけ汁が、もちもちの麺に絡んで、なかなかいい感じだよな~と。とてもよく馴染んでいる。

麺がなくなってもつけ汁が残るんで、そこには追い飯(100円・税込)を別に頼んで、ご飯をつけ汁に投入。これがまた、美味いのよね~。濃厚な魚介ダシを残さず楽しむことができた。

 

「肉肉うどん」の魚介つけ麺、どんなもんかなと思いつついただいたけど、とてもいい満足感だった。

これはリピートもありやね。十分にお薦めできる。

 

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元祖肉肉うどん 空港店うどん / 東比恵駅
昼総合点★★★★ 4.0