2023年4月21日、自宅上空にて。
MM456便で新千歳より飛来した、ピーチのA320-200・JA210P。
昨日21日、MM456便でCTSからやってきたA320neo・JA210Pを夜撮していた。
同機は、ピーチのA320neo最新機。8日にデリバリーでKIXに到着し、20日のMM151便（KIX→FUK）からライン投入されていた。
同機の投入で、同社のA320neoは10機体制となった。
ピーチでは、neo機の増備が進む一方で、元バニラエアの機体も含めたceo機の退役が徐々に進んでいる。A320ceoでの稼働機は現在、JA817P～828Pと、JA09VA～15VAの19機となっているようだ。リース期限が迫るとともに、これらの機体も順次離脱していくのだろう。
MMのA320ceoの乗客定員180名に対し、A320neoのそれは188名。性能面でも当然ながら、neoに分がある。現在両者は混用されているけども、置き換えの流れはまだまだ続くようだ。
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