【閉店】【KITTE博多】各種クラフトビールとともに、軽めのアテを! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2023年2月12日、福岡市博多区博多駅中央街・KITTE博多10階「Goodbeer STAND KITTE博多」にて。

アンガス牛のカルパッチョ。(990円・税込)

 

先日、↓のウォーキングに行ったあと。

博多まで戻ってきて、お昼をいただくことにしたんだけどもね。

うきはのいそのさわさんの蔵開きで、軽くは食べていたけど、もちろんそれでは満たされていない。まぁ軽くでいいや、というところで、以前からリサーチしていたこちらのお店へ。

「Goodbeer STAND KITTE博多」。KITTE博多がオープンした2016年から10階で営業している。オープンスタイルの店舗で、各種クラフトビールを呑みながらお肉をメインに各種料理をいただけるお店。

 

メニューを見ると、お店の推しはハンバーガーのようだったけど、ちょっとパンまでつくと重いな~と・・・と、そこに、お肉のカルパッチョというメニューがあったので、頼んでみたのが、写真のアンガス牛のカルパッチョ。(990円・税込)

ローストしたアンガス牛にバルサミコ酢をかけてある。カルパッチョというと海鮮系の素材を想像する人が多いと思うけど、発祥のイタリアではもともと、お肉を使うのがデフォなんだそうで。軽くビールのつまみにいただくには、とてもいい感じ。酢の酸味がなんだか心地いいんだよね。

カルパッチョのあとには、チリミートポテト(680円・税込)を頼んでみた。ポテトフライの上に、チリ味のミートソースと、溶けるチーズが載っている。チリソースがなかなかいい辛味で、ビールが進むよね、っていう感じ。

ビールの方は、門司港ビールを置いてあったのでヴァイツェン(Mサイズ980円・税込)を、さらに、宮崎ひでじビールの太陽のラガー(Mサイズ980円・同)をいただいた。フルーティーなヴァイツェンと、苦みほとばしるラガー、対照的な味わいだった。

 

ほんと、軽いアテでおいしいクラフトビールをいただけるのは、ポイント高いと思うね。

機会があればまた寄ってみよう。

 

【追記】2023.4.17

「Goodbeer STAND KITTE博多」は、3月31日をもって閉店したとのこと。

 

グッドビア スタンドビアバー / 博多駅祇園駅
昼総合点★★★★ 4.0