2022年11月14日、自宅上空にて。
TW291便でインチョンより飛来した、ティーウェイ航空のA330-300・HL8500。
昨日14日のTW291便でやってきた、A333・HL8500を撮影していた。
ティーウェイ航空(TW)では今年に入り、いずれもかつてはアエロフロート・ロシア航空(SU)の機体として運航されていた中古のA333を、これまでに3機導入している。今回撮影したHL8500は今年5月に登録されていた。
同社のA333はこの間、コロナウイルス禍のなかでもあり韓国国内線の運用に入っていたが、このところの国際線運航再開の流れのなかで、日本路線への運用もされるようになってきた。
FUK路線では、今月11日からTW291~292便の1往復に充てられている。
実際に撮影してみると、同社はこれまでB738ばかりだったもんだから、かなり違和感のある大きさだなぁと。もちろん、見慣れてくればそんなことは感じなくなるだろうけど。
下から見上げると、機体下部にも側面と同じ大きさの「t'way」タイトルが入っているのが目立つ。これは従来のB738では見られないもの。
福岡空港の公式instagramによれば、TWのA333は12月下旬まではTW291~292便でFUKへ飛来するようだ。
もちろん、その後は状況次第、ということになろうが。
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