【福岡筑豊ラーメン山小屋】朝メニューで卵かけご飯と豚骨スープのコラボ! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2022年5月1日、香春町鏡山「道の駅香春」内・「九州筑豊ラーメン山小屋」創業店にて。

朝メニューの「半ラーメン・卵かけご飯セット」(600円・税込)。

 

先日、↓のウォーキングに参加した際。

コースの途中で「道の駅香春」に立ち寄ることになっていたんだけど、朝が早かったせいもあって小腹が空いてきてしまった。

同行の小6娘と相談して、道の駅のなかにある↓のお店に立ち寄ることにした。

「九州筑豊ラーメン山小屋」創業店。

かつて、この「道の駅香春」から近い国道201号沿いで、その創業店は営業していた。もともとはそこが本店だったが、本店は香春町内の別の場所に移転し規模も大きくなった。新しい本店ができたあとも「創業店」として同じ場所で営業を続けていたが、国道201号の拡幅工事に伴って「道の駅香春」へ移転してきた、というわけ。

 

あくまでも「小腹が空いた」という段階で、2人それぞれ一人前を頼むまでもないなぁと思い、これまた娘と相談して、朝メニューにあった半ラーメンと卵かけご飯のセットを2人で分けることにした。

 

食券を買って待つことしばし、やってきたのが写真の品。

半ラーメンと、お茶碗に入ったご飯、生卵、小鉢、そして卵かけご飯専用の醤油が、トレイに載っていた。

まずは半ラーメンをいただく。麺の硬さはお好みで調節可能。こちらはもともと定番の味なんだけど、半ラーメンにしては具材がけっこう多く入っていて、ネギもチャーシューも入っていたし、キクラゲがけっこう多めに入っているように感じた。

そして卵かけご飯。このお店では、香春町内産のお米を使用しているとのことで、ふっくら炊けたご飯はそれ自体とてもおいしい。で、生卵をご飯に落としていただくんだけど、今回は、半ラーメンの麺と具材がなくなったあとのスープを卵かけご飯にかけるという、禁断の行為に及んでみた。(笑)

で、そこに専用醤油をかけていただくんだけど、豚骨スープの旨みがいい味を出していて、黄身や醤油と混じると独特のコクを生み出し、TKGをさらに深みのあるものにしてくれていた。

 

ちょっと小腹を満たすつもりが、とても面白いコラボになってくれた。

「山小屋」自体は何度も訪ねているけども、こんな一面もあるんだっていうのは発見だったね。

 

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九州筑豊ラーメン山小屋 創業店ラーメン / 香春駅
その他総合点★★★★ 4.0