【福岡・大手門】オーガニック野菜とセットでいただく、ローストビーフの定食! | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2021年12月18日、福岡市中央区大手門3丁目「ガレージダイニング イズ」にて。

ランチの「極赤身肉ローストビーフ和風ソース定食」(1200円・税込)。

 

土曜日、昼まで仕事のあとのお昼。

嫁さんと小2末娘が出かけていて、小5娘だけがいたので、連れ出して外食にした。

 

やってきたのは、最近福岡グルメで話題になるお店がいくつかあるエリア、中央区大手門。

クルマを駐車場に入れて少し歩くと、なんだかいい感じのダイニングバーっぽいお店が見えてきた。

「ガレージダイニング イズ」。かつてビルの1階部分にあった駐車場のスペースにお店を作ってしまったという。店内はコンクリートむき出しで、いかにもそれっぽい感じがする。

このお店のウリは、九州産のオーガニック野菜を使用し、すべて店内手仕込みしているという料理の数々。

小5娘は「ハンバーグが食べたい!」と言っていたんだけど、鶏肉を使用した「桜島鶏と麹ハンバーグ」(900円・税込)の定食があったのでそちらをチョイス。ワタシは、「極赤身肉ローストビーフ和風ソース定食」にしてみた。

 

注文してしばし、定食が運ばれてきた。

写真でもお分かりのように、ミニサラダがついているほか、メインのプレートにもさまざまに調理された野菜の惣菜が載っている。そして、小鉢には野菜のピクルスと玉子焼き。具沢山のお味噌汁もついている。

メインのローストビーフには優しい味の和風ソースがかかっている。お肉は低温熟成されているとのことで、とてもやわらかい仕上がり。思っていたよりも量があった。

そして、サラダの野菜も、プレートの野菜の惣菜も、そしてピクルスも、どれもがおいしかった。この手のものが苦手かなと思っていた小5娘も、おいしいといって惣菜を食べていたし。

その娘が頼んでた、桜島鶏のハンバーグも少しいただいてみた。塩麹の味が効いているのはもちろんだけど、お肉も思ったほど硬くなくて、うまみがしっかりと閉じ込められていた。

そして食後には、デザートとしてほうじ茶のプリンが出された。これがまたおいしくてね。

 
お酒もいろいろ置いてあり、昼呑みもけっこういけちゃう様子。
いずれ、お酒をゆっくり呑みながらいろいろ食べてみたいと思うお店やね。
 

ガレージダイニング イズダイニングバー / 大濠公園駅唐人町駅
昼総合点★★★★ 4.0