2021年12月5日、門司駅にて。
関門トンネル門司側出入り口横に留置されている415系。左がFo-107編成、右がFo-125編成。
先日の登山行の帰路、門司駅にて。
「かわせみやませみ91号」「いさぶろう91号」を待つ間、門司駅の上り方を見てみた。
そこには、この3月から留置されたままになっている415系の姿があった。
すでにここにきてから9ヶ月になろうとしているFo-107・109・125の3編成、まだ姿をとどめたままになっている。
いずれは小倉総合車両センターへ送られるものと思われるが、まだ順番待ちをしてるのだろう。
経年の進んだ415系の鋼製車、この門司で疎開留置されているのはいずれもセミクロスシートのままの車両たち。かといって、ロングシート化された車両も、そんなに先が長いとも思えない。
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