2018年12月29日、福岡空港(下月隈一号緑地)にて。
GA8010便で新千歳より飛来した、ガルーダ・インドネシア航空のA330-300・PK-GPC。
GA機による年末のインドネシア~日本間のチャーター運航(往路)が、昨日29日に行われた。
A333・PK-GPCが、まずGA8000便としてCGK→CTSをフライトしたが、これがおよそ3時間遅れでCTSに到着。
同機はその後、CTSからGA8010便としてFUKへ。CTSとFUKでツアー客を乗せ、DPSへ向かった。
PK-GPCは、10月のCNSチャーターの際にもFUKへ飛来している。
↑の記事にも書いたように、今年は日本とインドネシアの国交樹立60周年ということで、GAでは日本でのチャーター販売活動を強化していた。
FUKからのDPSチャーターでは、ここ最近はGA傘下のシティリンク(QG)による運航が行われていたが、今回はGA本体の登場。FUKの外周にも、撮影者が集まっていたようだ。
なお、今回のツアーの戻り便は、1月2日に飛来の予定。