21年前、金沢で485系三並び | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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1997年11月18日、金沢駅にて。
485系特急の三並び、左から「雷鳥」「はくたか」「加越」。
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21年前のきょう、金沢駅にて。
485系特急の三並びを撮影していた。

左は「雷鳥」で大阪から到着した、京都総合運転所(現・吹田総合車両所京都支所)の車両。当時、日本最長不倒の昼行特急だった大阪~青森間の「白鳥」にも使用されていた、両端ボンネット先頭車の編成。
中央は、上沼垂運転区(現・新潟車両センター)の車両による越後湯沢行き「はくたか」。以前にも記事にした、全車グレードアップ改造車で組成されたT6編成9連である。この日はたまたま、デフォルトの3000番台編成が検査だったようで、このT6編成が代走していた。
右は、金沢総合車両所に所属していた編成による米原行き「加越」。金沢~米原間ではかつて、東海道新幹線に連絡する特急として、グレードアップ改造車を使用した「きらめき」が走っていたが、この時期はすでに「加越」に名称統一されていた。

北陸新幹線が金沢まで開業し、金沢以東の北陸本線が第三セクター化された今となっては考えられない光景ではあるんだけど、こんな光景が当時は普通に見られていたんだよね。

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