ちくてつの新車・5000形お披露目 | 遠森一郎の「ゆるっと写真雑記」

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2014年11月29日、西鉄黒崎工場にて。
「ちくてつ電車まつり2014」にて展示された、筑豊電鉄の新型車両・5000形5001号。
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筑豊電鉄が来年3月からの運行開始を予定している新型車両・5000形5001号がこのほど落成し、きょう29日と明日30日に開催される「ちくてつ電車まつり」にてお披露目の展示が行われている。

5000形は、筑豊電鉄が会社設立以来初めて導入する三連接車体の新車。現在の主力となっている3000形は車体こそ新造だったが、制御系は西鉄の路面電車1000形由来であり、吊りかけ駆動の車両。走行音はかつての「チンチン電車」の響きそのもの。
5000形の導入と同時に、筑豊電鉄では西鉄のICカード乗車券「nimoca」の導入を行う予定。5000形にはICカードユニットが標準装備されており、既存の車両にもICカードユニット搭載改造が行われている。

新車の導入とともに、ちくてつにも一気に近代化の波が訪れることになりそうだ。

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