KA380便で香港より飛来した、香港ドラゴン航空のA330-300・B-HLJ。
香港ドラゴン航空が、姉妹エアラインであるキャセイパシフィック航空からのA333移籍で、徐々に機材を増やしてきている。
以前、当ブログでも記事にしているが、昨秋ごろから同社の香港～福岡線にA333がアサインされる機会が増え始めた。それまでは基本A320、多客期にA321が混じる、といった感じでの運航だったんだが・・・。
同社の動向を少し調べてみると、このところ、新規路線開設や既存路線の増便、あるいはキャセイからの路線移管などで、同社の運航便が少しずつ増えてきているのは間違いない様子。A333のキャセイからの移籍も、その動きの一環のようだ。
きょうKA380便で香港からやってきたのは、B-HLJ。同機も、昨年3月31日付でキャセイから移籍した機材。
同機のキャセイ時代もFUKで撮影したことがあるけど、キャセイの福岡線はこのところ、A333よりもボーイング機材（B772、B773）のアサインが多くなってるもんね。
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