昔の話し、今から40年ほど前の話しです。(やばい年齢ばれる…)
当時中学生ぐらいかな。飼育していたのは、ワニガメ、イモリ、熱帯魚(グッピー、ボリプ、コリドラス、アロワナ等)だったかな。
そうそう、新宿のデパートの屋上でウミガメの卵を買ってきて、孵そうと挑戦したのもこの頃かな。
ファイヤーサラマンダーやマダライモリの飼育に挑戦して無惨な結果になったこともありましたね。
今とその頃の違い!
情報量がまったく違いますね。当時陸棲イモリなんて知らなかったし調べるすべもなかったかな。
図鑑には、名前、生息地、大きさ程度の情報、何事も体験してみないとわからないことばかりでした。
飼育方法も確立されていない時期でした。どのように飼えば健康に飼えるとかも手探り状態だったし、今思えば入荷時状態 酷いことが多かった気がします。
入荷の種類も限定的だったかもしれません。爬虫類専門店もあったのかもしれませんが、お店と言えば、デパートの屋上か熱帯魚や犬猫を扱うお店の片隅に居る程度でした。
情報量、専門店、入荷する種類は格段に増え、飼育方法も確立されてきたので、この趣味は昔よりは始め易くなったと思います。
ぜひ、飼いたい生き物と出会えたなら、事前に調べることして長生きさせてやりたいですね。