カメの気持ち その197 皮膚の脱皮 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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ひと月ぐらい前から気づいたことがあります。 それは、水中に漂う半透明のひらひらしたゴミ、加温飼育環境でも空気の暖かさを感じて代謝があがり、皮膚が脱皮することによる薄皮でした。


水温はずっと同じなのに不思議ですよね。 寒い時期は気になるってほどではなかったのですが、最近は気になるぐらい多いです。


加温飼育環境でも、季節を感じてるからなのかもしれません。


皮膚や甲羅の脱皮は成長の証ですから、嬉しいのですが、水が汚く見えるのだけが問題です。


対策は……、思いついていません。 強いて言えば水換えかな。 でも、毎日はやっぱり無理ですね。


外部フィルターを設置してるので、週1回は行ってますが、追いついていないのが実状です。


完全ではないですが、水換えの直前に網で薄皮をすくっていますが、きりがないです。


この感じだとフィルターの掃除の間隔も狭めなければならないかな。


成長してくれることは、嬉しいことです、飼育環境がそれを支えられるよう工夫と改良が必要ですね。