ひと月ぐらい前から気づいたことがあります。 それは、水中に漂う半透明のひらひらしたゴミ、加温飼育環境でも空気の暖かさを感じて代謝があがり、皮膚が脱皮することによる薄皮でした。
水温はずっと同じなのに不思議ですよね。 寒い時期は気になるってほどではなかったのですが、最近は気になるぐらい多いです。
加温飼育環境でも、季節を感じてるからなのかもしれません。
皮膚や甲羅の脱皮は成長の証ですから、嬉しいのですが、水が汚く見えるのだけが問題です。
対策は……、思いついていません。 強いて言えば水換えかな。 でも、毎日はやっぱり無理ですね。
外部フィルターを設置してるので、週1回は行ってますが、追いついていないのが実状です。
完全ではないですが、水換えの直前に網で薄皮をすくっていますが、きりがないです。
この感じだとフィルターの掃除の間隔も狭めなければならないかな。
成長してくれることは、嬉しいことです、飼育環境がそれを支えられるよう工夫と改良が必要ですね。