2020年1月2日(木) 京都 鉄道博物館 撮影分からです
続きです。
■マロネフ59 1
皇室・貴賓客用1・2等寝台客車
◇3軸ボギー台車
TR73形台車なのかな。
大宮 鉄道博物館のマイテ39も 同じような台車を履いている。
◇記号 マロネフ 59
マ:自重45t ロネ:A寝台 フ:緩急車・車掌車
59の「9」は 「3軸ボギー台車」。
◇[大ミハ]:大阪鉄道管理局 宮原総合運転所。
以前、車内が公開された事もあるそうです。
生きているうちに 入ってみたい。
■スシ28 301
元・スハシ38 102。
スシ28 301は交通科学館の館内食堂として利用するために
改造された架空の形式番号。
元は食堂・2等座席車の合造車。
◇でも立派な台車を履いてます。
台車の製造銘板は発見できず。
◇架空の形式番号
これについての説明文は見当たらなかったなぁ。
◇大阪鉄道管理局 宮原総合運転所。
◇歴戦の勇士といった感じの たくさんの銘板。
◆これらの立派な3軸ボギー台車を観察していた理由は。。。
■国鉄 大井工場発行 御料車写真集
おそらく、1972年 大井工場100周年の際に関係者に配られた物。
この中の。。。
◇御料車第6号
この車両も 3軸ボギー台車。
この御料車の台車に関係する手掛かりがないかなぁ、と観察してました。
御料車に関する資料って、中々出てこないんですよね。
このシリーズ最後となる【高い所に登って撮ろう】編へ続きます(^_-)-☆