国鉄【ヨ5000形 たから号】~京都 鉄道博物館~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

2020年1月2日(木) 京都 鉄道博物館 撮影分からです

 

続きです。

 

 

■ヨ5000形 車掌車  “たから コンテナ特急”

まだ高速道路網が整備されていなかった時代に運用の始まった

日本初のコンテナ専用列車。1959(昭和34)年~1969(昭和44)年。

汐留駅と梅田駅を10時間55分で結んだらしい。

 

この1959年の50年後、

2009年に作られたのがコンテナ輸送50周年記念コンテナ。

緑色に塗られた19Dコンテナが50個作られた。

 

 

◇4枚窓が特徴だったヨ5000形。

 

 

 

◇ク5000形編成の最後尾に。  1975年  鶴見

 

 

◇シキ800の控車に。  1975年  鶴見

いつでも どこでも見る事が出来たので あまり撮っていなかった。

 

 

◇[大]:大阪鉄道管理局

 

 

◇他の車掌車と同様に 手すりには 凹凸がある。

 

 

◇板バネ。

 

 

◇ダイナモ(発電機)。

車軸とダイナモをつなぐベルトも残ってた。

 

 

◇銘板。

 

 

◇おもしろい作りの 日よけ&網戸。

 

◆“たから コンテナ特急”運行開始から50年目に作られたのが。。。

 

 

 

■コンテナ輸送50周年記念コンテナ

という流れでの展示には なっていませんでした。

フロアも1階・2階と違ってますからね。

 

 

◇一般的な カゴ台車がピッタリサイズ。

 

 

◇見た事のあるコンテナの写真だなぁ、と思ったら時刻表掲載の写真。

 

 

◇ちゃんと 振り仮名が振ってある。

これなら 子ども達も勉強出来るな。

 

 

【80系電車】編へ続きます(^_-)-☆