「未来工房」では床材に「無垢の床材」をオススメいたしております。
その理由は、自然素材で安心してご利用できるとか、肌触りがいい、香りがいいとか色々あります。
もちろん、「木」が好きなお客様が多いと言うこともあります。
そんな「木」の好きなお客から必ずと言っていいほど、お話があるのが「世界三大銘木」についてです。
この「世界三大銘木」とは、「ウォールナット」、「チーク」、「マホガニー」のことを言います。
明治時代以降ヨーロッパ家具などで使われていたことで、「世界三大銘木」と呼ぶようになったみたいです。
今回は、「ウォールナット」についてお話します。
この「ウォールナット」は、日本では「胡桃（くるみ）」として知られています。
クルミ科クルミ属の落葉高木の総称です。
「ウォールナット」と言えば、「ブラックウォールナット」を指すことが多い。
日本では「オニクルミ」、アメリカ西海岸に生育する「クラロウォルナット」が同属となります。
「ブラックウォールナット」の色調は、心辺材の区分は明瞭で、辺材は乳白色から灰紫色心材は紫色を帯びた薄褐色から濃褐色。
不規則な濃淡の縞を有することが多いです。
木材の多くは日に当たると色が濃くなる傾向にありますが、逆にウォルナットは色が薄くなります。
木質はやや重硬で、狂いが少ない。
木肌はやや粗いが、ペンキやステインによくなじみ、艶出し加工で美しく仕上がります。
加工性も良く、釘打ちやネジ、接着の強度が保たれます。
（気乾比重 ： 0.63）
木理が美しいため、古くから高級家具材や工芸用材として用いられます。
また、衝撃に強いことかに銃床材として重用されました。
その他、ドア材、造作材、フローリング材、内装パネル材、楽器材などに利用されます。
【こだわりの自然素材】
◎無垢材 ◎スイス漆喰 ◎セルローズファイバー ◎木炭（ヘルスコキュア・ヘルスコート） ◎ルナファーザー ◎珪藻土
愛知県愛知郡東郷町の「株式会社未来工房」です。
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