親しい人とのコミュニケーション   | 波瀾万丈のカウンセラー カウンセリングル-ム ウェルカム 名古屋

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カウンセラーらしくないブログですが、
波瀾万丈な私の人生が
みなさまの生きるヒントや気づきにれば幸いです♪

 

おはようございます

 

心と身体の美容家

カウンセラーの十川千惠美です赤薔薇

 

 

 

 

 

 

 

注意以下の記事&画像はお借りしたものです注意

 

 

 

【 親しい人とのコミュニケーション 】  

 

 

あなたは言葉を発する時、

意識的に言葉を選んでいますか?

それとも、なんとなく選んでいますか?

 

 

人は何かを伝えようと思う時、

言葉で表現します。

伝えたい「想い」と、

その表現としての「言葉」があります。

人に見えるのは「想い」ではなく、

表現された「言葉」のほうです。

そして人が受け取るのは、

見えない「想い」ほうではなく、

見える「言葉」のほうです。

 

 

いつも「バカ野郎」

と言う父親がいました。

怒っていても「バカ野郎」

悲しい時も「バカ野郎」

うれしい時も「バカ野郎」と言います。

 

父親の誕生日に、

娘がセーターを買ってきました。

うれしくて、照れくさくて、

父親はこう言いました。

「こんなの着れるか、バカ野郎」

娘はとても悲しくなり、うつむきました。

 

それを見て、

悪いことをしたと思った父親は

さらに言いました。

「なんだその顔は、バカ野郎」

娘は傷ついて外に飛び出しました。

心配した父親は、母親にこう言いました。

「どこ行ったんだあいつは、バカ野郎」

 

夜遅く帰ってきた娘を見て、

ホッとした父親はこう言いました。

「どこほっつき歩いてたんだ、バカ野郎」

その後、父親は

セーターについていた手紙に気づきました。

手紙にはこう書いてありました。

「お父さん、いつもありがとう」

それを見て涙を流しながら、

父親はひとりつぶやきました。

「バカ野郎」

 

 

人は時に「想い」にそぐわない

「言葉」を選んでしまいます。

その結果、使われた「言葉」から、

相手はあなたの「想い」を解釈します。

相手には本当の想いと違う想いが伝わります。

 

 

「バカ野郎」から

大事にされていない、

バカにされている、

嫌われている

きっとそう思うでしょう。

 

 

職場よりも、家族や友人、恋人など

親しい人との

コミュニケーションでよく起きます。

 

もし、相手が大切なら、

言葉も大切にしてみて下さい。

 

想いがどんなに良くても、

もしあなたの選んだ言葉が間違えていたら、

人はその言葉から、

あなたの想いを解釈してしまうので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたにとって・・・

今日も幸せに満ちあふれた一日となりますようにラブラブ  

 

 

 

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お返事はできるだけ早くいたしますが、

難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。  

 

ご了承くださいませ。  

 

 
 

 

 

 

                       十川 千惠美薔薇 
 

 

 

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