おはようございます
心と身体の美容家
カウンセラーの十川千惠美です
まさかの緊急入院 ⑨
で頂いたコメントに・・・
食事 タッチパネルで好きなやつ
選べないのですか?
僕が入院した病院はそうだったぁ
(おやつも…)
とあってビックリ
ググってみたら
今どきはタッチパネルの病院も
チラホラあるようで更にビックリ
《浦島太郎になった気分の私でした・笑》
9日からお薬がでたので
胸の痛みも和らいできた私~
だからなのでしょうか
自分がたこつぼ心筋症になり
異型狭心症と生涯付き合っていくことに
実感がわかなくて・・・
こんな言い方は適切ではないかもしれませんが・・・
「脳脊髄液減少症に比べたら
異型狭心症の方がよっぽど楽だわ」
と感じでしまった私です
裏を返せばそれほど脳脊髄液減少症は
辛い病気であると言うことになるのですが
と、ここで
話が少々戻ってしまうのですが
10日(水)
看護師さんから
『カクイ検査があるから』
と言われた私
《カクイ検査って?何?どんな検査?》
入院当初から思っていたのですが
この病院 報連相ができていない
これまでの入院経験では
入院初日に
食べ物のアレルギーや好き嫌いを聞かれ
点滴なども簡単ではあるものの
点滴の内容を説明してくれたり
お薬に関しても
これは〇〇の薬ですよと説明が
検査がある場合は
かくかくしかじかのため
〇〇の検査をしますね
などと事前に説明してくれたものです
けれどここの病院は
突然
『十川さん、検査に行きますよ』と
そうなると
おトイレにも行けない始末
で、
車椅子でカクイ検査室とやらに
連れていかれた私
どんな検査をするのかを
知らないのはけっこう不安なものです
なので私
紙とボールペンをお借りし
今から自分が受ける検査をメモしました
カクイ検査のカクイは核医と書きます
また核医検査は
核医学診察室の先生がしてくれるようで
入院当初から打ち続けている
左腕の点滴口から放射能を入れ30分おく
《この放射能は3日目位でなくなるそうです》
ココから
その間に
胸部レントゲンを撮影
放射能を入れてから30分経ったら
心臓核医学専用機で検査をする
《私が受けたのはコレと同じ機械でした》
画像はお借りしました
とまあ、こんな感じの検査でしたが
放射能を身体に入れるなんて
一言も聞いてなかったので
核医学診察室で
身体に放射能を入れると聞いた時は
正直 怖かったです
先生や看護師さんは自分の仕事ですから
当然専門用語も知っているでしょうが
患者からしたら知らないことばかり
それはどの業種でも同じで
自分が知っていても相手は知らない
を前提にすすめていくことが
大切なのではないかと私は思っています
とここからまた11日に戻ります
11日になって初めて私の食事が
【心臓食】と気づいた私
「私って心臓食なんですか?」
『そうですよ』
「それと、私のご飯200gもあるのは
どうしてですか?」
『背が高いからだと思いますよ』
《うぅ・・・ん
よくわからないけどまっいいか》
と思っていたら
『食事の事で気になるようでしたら
後から管理栄養士をこさせますね』
と。。。
11月11日(木)・7時59分
朝食についてきた果物です~
11月11日(木)・12時 昼食
毎食おしぼりが付いていたのにもビックリ
《これまで入院した病院ではなかったので》
昼食を完食し
ベッドで横になっていたら
看護係長さんが
妙に焦った様子で入ってきました
《えっ、どうしたの?今度は何?》
とドキドキの私・・・
続きはまた後日~
あなたにとって・・・
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
お返事はできるだけ早くいたしますが、
難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。
ご了承くださいませ。
十川 千惠美
脳脊髄液減少症を知っていますか
どこの病院に行っても原因不明の方、
もしかしたら、これが原因かもしれません
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