おはようございます
心と身体の美容家
カウンセラーの十川千惠美です
今更ですが･･･
皆さまから頂いたコメントにお返事できないまま
ブログ再開となってしまい
本当に申し訳ありませんでした
いやぁ～
それにしても
今回の発作（6月4日）以降は
本当に大変で辛い日々が続きました
話は遡りますが･･･
更年期治療で20年以上服用していた女性ホルモンを
徐々に減薬しながら、止めたのは今年の3月末のこと
婦人科の女医さんからも
東洋医学（煎じ薬）の先生からも
「これから辛いと思うけど頑張って！」
と言われてはいたものの･･･
女性ホルモン補充療法を止めた途端
そりゃあもう大変でした
女性ホルモンが体内からなくなったことから
急激に筋肉量が減ったようで
腕も脚も胸も細くなり
体重は３kg減 
《53kg～50kgに》
そこに今回の６月４日の
メマイ発作で寝込んだことで更に体重が減り
なんと一時は４８．９kgまでに
《メマイで食べるどころか
起きていることができなかったため》
身長１７１㎝で４８．９kgは
よろしくないですよね～
流石に私もビビりました
《今回は辛すぎて何度も泣きましたし
》
》それでも薬（ホルモン剤）を断つためには
乗り越えなければならない過酷な道のり
誰の人生でもなく私の人生
「このまま終わるわけにはいかない」
と｡｡｡
毎日、煎じ薬を煎じて一日３回服用
《こちらは更年期障害用の煎じ薬》
そして脊髄液を増やしてくれるという
瓊玉膏もこれまで通り 朝晩服用
ところが今回は
これまでとはメマイの質が違っていて
とてつもない不安に襲われ
毎日が生き地獄のようでした
そんな時
脳脊髄液減少症歴30年以上という方から
《私は脳脊髄液減少症歴20年以上》
「私の経験から思うに･･･
瓊玉膏で髄液が増えてきたことで
十川さんの大脳の位置が変わってきたから
脳が安定しないんだと思うよ。
これから暫くは相当辛いけど頑張って！」
そして
「○○先生に脳脊髄液減少症用の煎じ薬を
お願いしてみたらどうかしら。」
とアドバイスをいただき
《彼女は漢方の先生を紹介してくれた方です》
直ぐに先生と相談
そして新たな煎じ薬を服用することに
《こちらが脳脊髄液減少症用煎じ薬》
こちらは
動悸がしたり、内臓などが揺れてる感じの時に
服用する気つけ薬です
毎朝、二種類の煎じ薬を作り･･･
更年期障害用と脳脊髄液減少症用
それに瓊玉膏を含むと
一日８回、煎じ薬などを飲むことになります
こうなると正直、お金もかかる
正しく地獄の沙汰も金次第というところです
そんなこんなで
煎じ薬と瓊玉膏＆気つけ薬を飲み続け
少しずつ食べれるようになってきた６月下旬
肉好きではない私なのに
急にローストビーフが食べたくなり
松阪牛のローストビーフをお取り寄せしました
この日は少し気分が良かったので
ノンアルコールワインを飲みながら
松阪牛のローストビーフをいただきました～
《食べやすいように薄くスライスして》
松阪牛のローストビーフ
一人で全部は食べれなかったので
次の日は火を通していただきました～
《牛さん、ありがとうございます・合掌》
そんなある日･･･
以前から朝起きると
こわばりと痛み（特に小指）を感じていた
左手小指と右手小指の第一関節が腫れていて
体調不良＆コロナの中
病院へ行くのも不安だったため
Googleで調べてみたところ
なんと私･･･
へバーデン結節になっていました
《神様もういい加減にしてくださいって感じです・涙》
今のところへバーデン結節になってしまったのは
両小指だけですが･･･（写真はお借りしました）
へバーデン結節も女性ホルモン減少の
影響があるとも書かれていて
最近は左薬指や左中指も痛むので
とても不安になってしまいます
が･･･
不安になったところでへバーデン結節が
良くなるわけでも進行しない訳でもないですし
情報に過敏になっていることが
症状を起こさせる原因となることもあるため
今は自然に任せようと努めています
兎にも角にも
体中あちらこちらが痛いので
こんな本を読んだりしている私～
そして、こんな本も～
あっ、
体重ですが・・・
やっと50kgになりました～
あなたにとって・・・
今日も幸せに満ちあふれた一日となりますように
お返事はできるだけ早くいたしますが、
難病を抱えておりますので、お待ちいただくこともあります。
ご了承くださいませ。
十川 千惠美
脳脊髄液減少症を知っていますか
どこの病院に行っても原因不明の方、
もしかしたら、これが原因かもしれません
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