クルーズの記事を楽しみにして下さっている方、
またまた ごめんなさい・・・
今しばらくお待ち頂けると幸いです。
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私の病気
脳脊髄液減少症 は
天気=気圧による影響が強いため
最近の異常気象のせいか?
同病者の方々もブログ更新が少ないようです。
(きっと体調が悪いのでしょう・・・)
御多分に洩れず、私も絶不調で・・・
辛い症状は多岐にわたりますが、
代表的なものとしては頭痛をはじめとする「痛み」
それから、起きれないほどの「倦怠感」
書きだしたらキリがないほどです。
私が今 一番辛いのは「眼球」と「鼓膜」の痛みです。
(眼球は潰れそうに痛く、鼓膜は破れそうに痛い)
同病者の方々は殆どがアメンバー様式なので
脳脊髄液減少症の現状もなかなかブログ上に出てこないため
あえて今日 私が書かせていただくことにしました。
脳脊髄液減少症に限らず、
世の中には様々な病気があります。
みなさんも「病は気から」という言葉は
聞いたことがあると思いますが。。。
「病は気から」の意味を辞書で調べると、
『病気は気の持ちようで、重くもなれば軽くもなる』
というものです。
ですが、「病は気から」の意味を
勘違いされている人が多いようで・・・?
元気な人は病気の人を励まそうとして
「病は気からって言うでしょ。気持ちを切り替えればいいのよ」
と言っているのかもしれませんが?
だからと言って、
気の持ちようで病気にはならない・・・
と言うことではないと思うのです。
私は今までにも様々な病気になりましたが、
今回の強敵
脳脊髄液減少症になって改めて気付いたのは。
病気になった時・・・
どう受け止めるのか?
どう生きるのか?
ということなのではないかということです。
病気になれば、
しかも難病ともなると、
今までと同じ生活を送ることは とても難しいことです。
と言うより、同じ生活は送れないに等しいです・・・。
ですがその時に、
「自分はもう以前のように過ごせない」と嘆くのか、
「今の自分にできる過ごし方をしよう」と捉えるのかで
大きく違うと思うのです。
病気になったことを
悔やんでも
呪っても
身体は元には戻りません。
割れたお茶碗をどんなに上手にくっ付けても、
くっ付けた後は消えないように・・・。
つまり、
病気になった自分・・・
それが今の自分なのです。
『病気は気の持ちようで、重くもなれば軽くもなる』
この意味のように、
気の持ち方を変えてみませんか。
悔やんだり、呪ったりしてみたところで
元の身体にもどらないなら、
悔やむだけ、呪うだけ
時間がもったいないですから(苦笑)
とはいえ、
病気の自分を受け入れるまでのプロセスは重要です。
ですから、
気が済むまで悲しんでください・・・
気が済むまで泣いてください・・・
そのあとは、気の持ち方を変えてみましょう
病気にならなかったら、
健康に感謝することができたでしょうか?
どんな人にも苦難はおとずれます。
逆境は人を強くしてくれます。
人生は困難であり、
人生は苦闘なのです。
私たちの人生は、
ものすごく膨大な教科を与えられた学校に入学したようなもので。
学べば学ぶほど、その教科はむずかしくなるけれど、
それが「生きていく」ということなのではないでしょうか。
日曜日に久しぶりに「カウンセリング」の仕事をしました。
クライアントさんが笑顔で言った、
「何だか心が軽くなりました」の一言。
ありがたいことです!
難病の私でも、まだ役に立てるんだ”と感じさせてくれました
悩んでる人たちの心が少しでも軽くなるように、
私は私流で頑張っていこうと思った日曜日に感謝です
お願い
オペ(ブラットパッチ)後の体調不良のため、
当分はブログの更新やコメントのお返事、
また私のブログを読んで下さっている方々のブログへ
お邪魔させていただくこともなかなか出来ないと
思いますが、ご理解いただけたら幸いです。
暫くはマイペースの更新になるかと思いますが、
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
皆さまに感謝を込めて・・・
★興味のある方は覘いてみてくださいね★
最後まで読んでくださり感謝いたします。
難病と生きるカウンセラー
十川 千惠美
お気軽にご相談を♪
tel : 052-801-0568 090-9917-8166 (SoftBank)
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お時間がありましたら、十川千惠美の
「生い立ちとメッセージ」 を読んでいただけると
嬉しく思います。よろしくお願いします。
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