(クルーズの記事は次回また・・・)
今の社会を如実に描いているドラマ
若者たち・・・
昼顔・・・
家族狩り・・・
両親を亡くした5人きょうだいの人生を描いている「若者たち」 では、
長男が親代わりになって弟たちを育てていて。
その長男が、まるで昭和のお父さんのようなタイプで
愛情表現は苦手なのに ちょっとしたことで激高、
なのに情に脆く いつも家族のことを一番に考えている
家族って何か
きょうだいって何なのか
それぞれの立場や、
それぞれの考え方、
それぞれの意見など、とても考えさせられます。
「昼顔」 では、
セレブな主婦と平凡な主婦という対照的な女性を描いているが、
内に秘めているものは どちらの女性も同じで。
最近は既婚女性の不倫が増えているみたいですが、
不倫女性100人にアンケートをとったら(ヤフー記事より)、
・まったくバレなかった人が74人もいたようで、
・怪しまれたけど、何とかごまかした15人を足すと
実に89人の人がバレていない
もちろん、バレるのもマズイけど
バレなければいいって問題でもないような
私も一応 女性ですから人を好きになる気持ちは理解できますが、
気晴らしや退屈しのぎ、刺激が欲しい・・・
そんな理由から不倫をするのはどうかと。
鯔のつまりは自分の良心に関わるのでしょうが・・・
そして、児童ケアセンターの女性が主人公の「家族狩り」
題名の如く、ちょっと おどろおどろしいドラマではあるけど
いじめや引きこもりなどの現代の歪みをリアルに描いている
これらのドラマを観る度に、
一人の人としても・・・
セラピストとしても・・・
「その人の立場」というものを考えずにはいられません。
人を否定するのは簡単なことです
ですが・・・
その人には、その人なりの考えがあるものです。
例え それが世間から逸脱していたものだとしても、
それこそが「その人」なのではないでしょうか
人間は欲深いものです(私も)
一つ手にいれたら、二つ目が欲しくなる・・・
二つ目が手に入ったら、三つめが欲しい・・・・・
先人たちの向上心があったからこそ、
私たちは今 便利な生活ができているのに。
便利過ぎて、人間関係が希薄になりすぎてしまったような
過ぎたるは猶 及ばざるが如し
(物事の程度を超えたゆきすぎは不足していることと同じようによくないことである)
過剰にあれこれ望まず
今あることに感謝を感じ
今ある幸せに気づける・・・
そんな心をもちたいものです
お願い
オペ(ブラットパッチ)後の体調不良のため、
当分はブログの更新やコメントのお返事、
また私のブログを読んで下さっている方々のブログへ
お邪魔させていただくこともなかなか出来ないと
思いますが、ご理解いただけたら幸いです。
暫くはマイペースの更新になるかと思いますが、
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
皆さまに感謝を込めて・・・
★興味のある方は覘いてみてくださいね★
最後まで読んでくださり感謝いたします。
難病と生きるカウンセラー
十川 千惠美
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tel : 052-801-0568 090-9917-8166 (SoftBank)
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お時間がありましたら、十川千惠美の
「生い立ちとメッセージ」 を読んでいただけると
嬉しく思います。よろしくお願いします。
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