「Bowers & Wilkins(バウワースアンドウィルキンズ)」
略して「B&W」 
そのヘッドフォンが届いた!!!  
 
来年新居に引っ越すにあたり、  
家具を新調したいと思っている。  
そのタイミングに合わせて、  
オーディオ機器も新調したいんだ。  
せっかくなら、
世界一のスピーカーを……と思い立って、 
マクラーレンやアストンマーチンにも積まれている
オーディオの頂上ブランド「B&W」のスピーカーを
体験させてもらった。  
 



B&Wの最高峰801 D4は、  
部屋が一気にコンサートホールに変わった感覚がした! 
大して違いがわかっていない戸賀でも
そのよさがわかるほどだった!

欲しい!!!と思ったんだが、  
2台合わせて500万円超えとのことで…… 
まずはヘッドフォンから
始めてみることにしたってわけだ。  



9月に発売になったばかりの「Px7 S2e」だ!  
大ヒットした「Px7 S2」の最新版だね。  
 



B&Wのすべてのプロダクトは  
『True Sound』の哲学の元に作られている。  
アーティストの意図を忠実に再現する  
サウンドを提供する、ってことだね。  
言葉にするとそんなの当たり前では? 
と感じてしまうが、  
全然、当たり前ではない! 
とても奥が深くて、難しい技術が必要なんだ! 
 



最新ヘッドフォン「Px7 S2e」も、  
『True Sound』哲学の元に作られている。  



つまりはディティールも、 
ダイナミックさも、音の広がりも、 
すべてが最高品質!  
ヘッドフォン仕様に専用で開発された、  
カスタム設計の40mm  
バイオセルロース・ドライブユニットを  
前作に引き続き採用!  
それによって超高速のレスポンスが実現し、  
音楽のあらゆるニュアンスを  
忠実に再現できるだけでなく、  
音像定位と呼ばれる音の距離感や方向、  
空間表現を正確に実現してくれる。  
 


さらには、リスナーの耳とドライバーの距離が 

一定になるように最適な角度がつけられているから、  
まるでスピーカーで聴いているような、  
ナチュラルな臨場感を味わえるんだ。  
スマホやタブレット、 
PCなどからのワイヤレス音楽伝送を  
自動的に最適化してくれる機能も!  
通信環境の変化に合わせて  
自動的にビットレートを調整してくれるから、  
音の途切れを回避しつつ、  
高音質、低遅延を実現しているよ。  
 



ノイズキャンセリングも試してみたが、 
これが本当にすごかった! 
「ノイズキャンセリング機能付き」って書いてても、  
正直まったく使えないのもあるからな(汗)  
 



B&Wのそれは、格が違う!  
最新の「Px7 S2e」は、  
音楽性を損なうことなく、  
不要なノイズのみを高精度で取り除くための、  
ノイズキャンセリング・テクノロジーを採用!  
通話用のマイクが 
話し声以外のノイズを効果的に抑制し、  
ユーザーが発する声だけを明瞭に伝えてくれる。  
ノイズの多い環境でも 
かなりの高パフォーマンスを出すことができる。  
zoom会議も増えたから、これは助かるわ。  
  


専用のアプリに接続。



動機させれば……






イコライジングの調整、  

ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替え、  
ヘッドフォンのバッテリー残量などを  
一気に確認することもできる!  
これも、使ってみたらすごく便利。  
しかもこのアプリは、  
ワイヤレススピーカーなどの一部の 
B&W製品にも対応しているから、 
今後アイテムが増えていっても、  
シームレスで簡単に切り替えできるのもいい。  
 


ヘッドフォン自体の操作も簡単!  

オジサンでも使えます! 
 
30時間のバッテリー駆動が可能だから、  
1回の充電で一日は余裕だよ。  
 
カラーは4種類。  
アンスラサイト・ブラック、クラウド・グレー、  
オーシャン・ブルー、フォレスト・グリーンだ。  
オジサンにも使いやすい落ち着いたカラーが助かる。  
 



白の伝道師らしい色、
クラウド・グレーをチョイスしました。 
どうですか? 

長時間つけていても疲れないよう、  
スリムな形状と、  
大事な軽さにももちろんこだわっている!  
耳全体を優しく包み込んでくれるから、  
ストレスも最小限だよ。  
 
ヘッドフォンなんて、どれも同じ?  
いやいや。  
一流のヘッドフォンは、一流の音がしますよ。  
詳しくない人でも絶対に違いがわかる。  
いい食べ物がいい身体を作るのと同じで、  
いい音はいい耳、いい脳を作ってくれる。
 
本物を知っているって、大事。
 
新調を考えていたり、
買ってみようと思っている人は、