おはようございます。

毎月通っているザ・ペニンシュラ東京。
4階にある完全会員制の
クリニック9ruには、
月1回は欠かさずに行ってます。

ペニンシュラには、
美容と健康のために通うことが増えたが、
ホテルとしての実力は
「フォーブス トラベルガイド2021」の
ホテル部門で、
6年連続の5つ星を獲得しているほどだ!

レストランのレベルだって高い。
最近は最上階にある「ピーター」に行きました。


肉の旨さはもちろんだけど、
ロケーションも最高なんです!

そして最近、
中国料理レストラン「ヘイフンテラス」に
期間限定の特別コースが登場したと!

「ヘイフンテラス」は、
日本の四季折々の食材を使って、
伝統的な広東料理を作るという、
異文化を融合させた、
なんとも面白いコンセプトの中華料理店だ。

そして今回登場した特別コース。
あるものとのコラボだ!
それもコンセプトが面白くって!






それは、なんと400年以上もの歴史を誇る
日本の伝統的な焼き物「みかわち焼(三川内焼)」だ。
これは女子にモテるねえ。

長崎県を代表する磁器の里、三川内。
ここは河川の水だけじゃなくって、
陶磁器には欠かすことができない陶石や、
焼くための燃料となる木が
資源として豊富にあるんだって。
恵まれた環境で作られる磁器たちは、
どれも素晴らしいものばかりだと。

みかわち焼で最も伝統的な
技法の一つとされている
手描きの染付技法「嘉久正窯」とか、
三川内焼ならではの
白さや薄さを活かした「嘉泉窯」
国内だけじゃなく、海外でも人気らしい。

そんな「みかわち焼(三川内焼)」と、
伝統的な広東料理のコラボだ!



エグゼクティブチャイニーズシェフの
大崎竜さんが自ら食材を厳選!
選ばれたのは、長崎県で育った鮑や壱岐産真蛸、
産団扇海老に平戸牛と超豪華だ。

これらの豪華な食材を、
繊細な料理に仕立てたのち、
みかわち焼の器に盛り付ける。
中国料理と和食器のコラボレーション!
そそるでしょ?



全8種類のコース。
見た目に楽しい、食べて美味しい。

期間限定、
6月30日までの特別コースですからね!
お急ぎ下さいね!

戸賀も行ってみたくなりました!


みかわち焼と長崎の美味

ザ・ペニンシュラ東京