高級腕時計はオヤジとジジイのロマンだ。
直径たったの40mm前後のケースに小宇宙がある。
男たちを魅了して止まない。
戸賀、魅了され続けています(笑)

腕時計は、ファッションを引き締めてくれたり、
ファッションをくずしてくれたりする重要なアイテムだ
その人を格上げしてくれるオーラになることもある。
一方で着け方を誤ると、
腕時計が歩いている……と自身の存在を消しかねない。
資産価値としての魅力もあって、
倍の価値、場合によっては10倍以上!
なんて話もあったりする。

とはいえ、多くの女子にとっては……
ただの腕時計でしかなかったりする??
どれも一緒に見える??
やめてくれ(汗)
高い安いとは関係なく、
せいぜい似合っていることくらいは
心がけなきゃいけない。
高い腕時計を買えることが偉いわけじゃない。
高い腕時計を着けているだけじゃ、もちろんモテない。
着けこなさないといけない、ここが肝要だ。

例えば、戸賀は女子に
ロイヤルオークやノーチラスを自慢したりしない。
カラトラバなんてアクビされるかもしれない。
しかし、コード11.59は似合っているからだろう、
「それどこの腕時計ですか?」
女子から突っ込んでくる。
戸賀と時計と女子の理想的なバランスの一つだと思う。

戸賀はそんな世界を理解しているつもりだし、
楽しんでいるつもりだが、
もうちょい女子にモテたくて、
新しい武器を手に入れたんです!


昨晩の妹の誕生日の前に、

銀座のフェラガモに寄ったんです。

フェラガモと山野辺、歩いて2分間くらいなんだ。




女子の憧れの的、
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)の
腕時計を買った。


年末、ビットローファーも買った。
お読みいただきましたか?



ガンチーニのビットローファーがめちゃモテた。

正直GUCCIのそれよりモテた。


それなら!と

フェラガモの腕時計を着けてみよう!

と思ったってわけです(笑)

10万ちょいでモテるならいいぞ!と。




戸賀が選んだのは
「Ferragamo Experience」シリーズだ。

1950年代からずっと
フェラガモのアイコンとして愛されている
「ガンチーニ」が
8時の位置に描かれているのが特徴だ。
これ、ポイントでめちゃ可愛いでしょ?

ガンチーニのアイテム、女子に圧倒的人気ですからね。
その辺りを抑えているっていうのも、
ポイントが高い思った。

ステンレススティールのケースに
ブラックアルミニウムの
トップリングがいい感じに映えている。
それに合わせるダイヤルは
同じブラックでもマットになっているから
落ち着いた空気も流れてるよね。



ケースバックも可愛い。
SPINI FERONI宮殿が描かれている。
宮殿って言ったって、フェラガモの本社だ!

ここはフェラガモにとってすごく大事な場所。
一度破産してしまったフェラガモが、
再建を果たした場所なんだ。

ガンチーニで女子を引き付けつつ、
腕時計を外して、裏蓋を見せると。
ここまで持って来られたら、
女子との距離も10cm以内になっているだろう(笑)

スペックもしっかりしている、100m防水だ。



ストラップも2種類ついていて、
ステンレスブレスレッドには「GANTINI」の刻印が、
バタフライバックルには「GANTINI」の装飾が
それぞれ施されているよ。

今どきのwithモードな服にはもちろん、
仕事のシーンでも浮くことはないね。
ただモテたいだけですけどね爆


1927年に誕生した「フェラガモ」
今やトータルファッションブランドだが、
元々は靴屋として誕生している。
サルヴァトーレ・フェラガモの才能ももちろんだが、
靴へのこだわり、圧倒的な技術力。
それらは、女子にも支持される歴史であり、
エピソードもあり、
エレガントさも兼ね備えたブランドなんです。
お嬢垂涎ブランドとして、
長く君臨し続けている理由でもある。




フェラガモの腕時計、
それは戸賀の下心ってことですね(笑)
ジジイになってモテなくなった戸賀の
新たな武器になってくれるだろうと。
女子とのコミュニケーションのきっかけになるはずだ。
なんなら女子から話しかけてくれるんじゃないかと(笑)

戸賀のフォロワーさんはメンズばかりだ。
それも嬉しいんだけどね、
もうちょい女子人気だって上げていきたい!(笑)
きっと強い味方になってくれるはず!

その威力をまたレポートします(笑)


Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ フェラガモ)