今夏の、戸賀の白の半袖ニットは、
「ガーメントラボ」一択でした!
 
 
ヒルトン戸賀モデルでは、
あえて白ニットを作らなかった。
でも着たい時だってありました。
そんな時は、ガーメントラボでした。
計3枚買った。
 
アメリカのデニムによく使われていた
空紡糸が使われていてね。
独特な風合いが最高なんです!
しかも洗濯をするたびに
その風合いに味が出てくるというのがさらにいい。
 

そんなお気に入りのガーメントラボから、
秋冬のニットが発売になると!



「カシミヤラムウールハイネックニット」だ!
 
最近は、安くても上質な洋服が、
簡単に手に入るようになったよね。
そこには、大量に製品を作るからこそ
値段を下げられる、というカラクリがある。
でもそうなると、だ。
売れ残ってしまった洋服に関しては、
大量に廃棄されてしまったり、
セールを行なうことで、ブランド価値を下げる……
なんてこともあったりする。
これは今、ファッション界が抱える
大きな問題と言われているんだよ。
 


ガーメントラボは、
そんなファッション界の当たり前をしっかりと否定して
問題と向き合っていこう!
そして、さらによくしていこう!と、
頑張っているブランドなんだよ。
 
まだまだ立ち上がって間もないブランドだ。
だから認知度、という面ではまだまだだと思う。
でも洋服好きなオヤジとして、
ファッション界の未来をよくしようと
頑張っている新しいブランドなら応援してやりたい!
そう思っているんです。
サスティナブルな社会の実現に繋がるなら、
付き合ってやりたいと。

といいつつ。
製品がダメなら、戸賀は買わない。
ガーメントラボは、製品の質もいいんです!
だから、応援したくなるんです!
 
 

秋冬のラインナップに入ったのは、
ラムウールとカシミヤの混紡。
上質な素材として有名なカシミヤに合わせるのは、
モンゴル産のメリノ種に限定し、
さらに生後5~7ヶ月に搾取できたラムウールだけという、こだわりっぷり!
 


ラムウールは、普通のウールに比べて繊維が細いんだって。
だから繊細が軽いだけじゃなくって、
保温性にも優れていて、ウールなのに柔らかさまで備わっているんだな。
 
そんなラムウールをカシミヤに混ぜ込み、
さらには空気をたくさん含ませることで、
カシミヤにさらに膨らみが出て、
より上質で、柔らかく、しなやかなニットが
誕生するってことなんだ!
 
こだわってるのは、素材だけじゃない。
このニットにはあえて、「鹿の子編み」を採用している。
ポロシャツによく使われている製法だよね。
ニットではちと珍しい。
 
この編み方をするだけで表面の凹凸が出るんだけど、
さらには裏地に5ゲージと言われる太い糸を使用して、
表と裏の強弱がつけているんだ。
これによってふんわりした膨らみと、
網目の重厚感が生まれると。
 
さらにさらに、リンキングマシーンという特殊な機械を使って、
「リンキング」という縫製がされている。
これは、製品を編み上げたのと同じ糸を使って、
繋ぎ目を縫うのではなく、
パーツごとを編み繋げる、というもの。
これをすることによって、繋ぎ目がわからないようになるんだな。
薄く仕上がるのはもちろん。
襟とかも伸びにくくなるんだって!
洗濯による型崩れもしにくくなるらしいよ。
 


デザインはシンプルなタートルだから、
場所もスタイルも選ばなくていいね。
ハイネック部分は立体的だから、
顔まわりもきれいに見せてくれるよ!
小顔効果も望める(笑)
ジジイにはありがたい。
 


バランスを細部までこだわってるから、
ちと自信のないオヤジの体型だって、
美しく見せてくれるよ。
ボトムスとのバランスも絶妙だ。

 
ここまでこだわっていて、
値段も良心的なのがガーメントラボのいいところなんだよ!
これで、19800円だ!
税込だぞ、コスパが高い!

ガーメントラボは、予約販売!
10月下旬の発送だ!



白の伝道師。
戸賀の秋冬は、この白ニットで決まりですね!
 
夏が好きだけど、寒くなるのは嫌だけど、
このニットをガシガシ着たいから、
ちと早く、寒くなってくれても嬉しいかな(笑)
 
 
ガーメントラボ


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