おはようございます。
時計はその人を物語る。
だからこそ、いいものを着けていたい。
となると、オーデマピゲは外せないブランドだ。
金がなかったが、
37?の時にロイヤルオークを買った。
もう16年前のことか。
定価でデイトナも、シードゥエラーも、エアキングも、
パシャも、サントスも、サブマーシブルも、
ロングアイランドも持っていたが、
一番のお気に入りになった。
一昨年おふくろの面倒をみてくれている
弟にあげちまったが、
戸賀には新しいロイヤルオークがある。
右は弟に。
左が戸賀のロイヤルオーク。
「ジャンボ」エクストラシン。
15202ST。
cal2121。
RO40周年記念モデルだ。
ロイヤルオークはいい時計だ。
問題は、似合うかどうかだ。
発表から40年経って、ちとクラシックに入ってきた。
ラグジュアリースポーツの走りだったROは、
カジュアルには合わせづらくなってきた?
今ラグスポといえば、もちろんコード11.59だ。
俺のAP。
ラグスポ、withモードに相性がいいAPは、
コード11.59だ。
発売から3年目、もう買えない存在になってしまった。
買い控えしていた時計好きたちは、
後の祭りになっている。
だから言ったのに。
俺の友人はなんとかしてみんな入手している。
初AP=ロイヤルオークじゃなく、
初AP=コード11.59っていうのも、
増えてきてるらしい。
時代だな、正しい。
今どきのラグスポ、withモードで、ロイヤルオークは……
ROが歩いている……と見られます。
いい腕時計に自分が負けているということです。
飛びますが、カラトラバもそうです。
富裕層でも正直わかっていないやつが多い。
きれい目のジャケット、スーツに、
上質なニットに合わせるのがROであって欲しい、
戸賀的にはそう思います。
コード11.59は、ヘビロテだ。
ケース径はすべて41mm。
オートマティック、クロノグラフに、
パーペチュアルカレンダー、
ミニッツリピーター・ スーパソヌリ、
フライングトゥールビヨンと
豊富なラインナップも魅力的だ。
発表になった19年、20年、今年21年と、
微妙な変化球を出している。
ワインのビンテージ、
いや、空冷911のような年式違いにも似ている。
俺は19年の黒ダイヤルのクロコを持っているが、
20年のバーガンディかパープルの3針を買い足したい。
悩んでいる。
21年のセラミックを使ったミドルケースもまた
よりモダンになって魅力的だ。
コンセプトの着想から、仕上げに至るまで、
最先端の技術と受け継がれてきた職人技の調和によって
生み出されたコード11.59は、
一見シンプルながらも、ディテールに
唯一無二な仕様が施されているんだ。
デビューしたてのコード11.59なのに、
ストラップも多くラインナップさせている。
新作でここまで揃えているのは、
オーデマ ピゲが世界の頂上ブランドたる所以でもある。
いや、APがコード11.59にかける本気とも取れる。
戸賀は、ラバーのオリーブに変えたんだ!
https://ameblo.jp/togablo/
ストラップで遊べるのもコード11.59のいいところだ。
カスタマーサービスもさらに充実をしたしね。
https://ameblo.jp/togablo/
今日は、自慢のコード11.59からコーデを考えたい。
AP好き数名のプレスと会う。
彼らはいつもコード11.59の話をしてくる。
時計から服を、やっぱり白かな。
雨降る?
マッキントッシュかな。
オーデマ ピゲ