登場キャラクター紹介
パカ子：長女（小４）アルパカ似でお喋りが止まらない明るく優しい活字中毒者。ADHD風味。全体IQ115。詳しい生態はこのページをご覧ください。
ヘビ太：長男（小２）ヘビ似でペット的な可愛さと面白い視点を持つゲーマー。ASD＆HSP風味。全体IQ130。詳しい生態はこのページをご覧ください。
クラ子：二人の母親。疲れたアラフォー主婦。ADHD＆ASD＆HSP風味。
「全国統一小学生テスト」７回目になるパカ子（小４）の算数国語の問題内容を詳しく見てみましたが、今日は理科の問題内容を詳しく見ていきます
今まで受けた全統小の経験から、6月の全統小は前学年の範囲が中心だと思い、忘れていそうな所の復習（紙のチャレンジ3月号とチャレンジタッチの付録で来た紙のワーク）を少しして臨んだのですが、予想以上の難しさだったようです
学校レベルの復習だけじゃ駄目だった
初めての理科社会のテストだったので、仕方ないかな…
パカ子の理科の感想はこちら
パカ子
理科は全然駄目だったよ
時間が無くて最後まで出来なかった
難しかったよ… えーん
長時間良く頑張ったね
と褒めておきました
本心としては……ギャーヤバイヤバイ凄い点を叩き出しそうで怖い
ｲｰｰﾔｰｰ!!
詳しく問題内容を見ていきます
来年４年生の子の参考にもなれば幸いです
理科と社会は試験時間20分、100点満点です。
理科の問題内容はこちら
大問１ 生物の問題（虫、植物、渡り鳥）9問、各4点、合計36点
大問２ 日光と気温 ５問、各4点、合計20点
大問３ 豆電球を使った回路の問題 ５問、各4点、合計20点
大問４ ゴムの力の実験問題 6問、各4点、合計24点
大問1は簡単な教科書レベルだったので、落としたくない所です
パカ子も答えを聞いてみた限りここだけは全部出来ていそうなのですが、問題用紙が真っ白なので、本当に正解をマークしたかはかわからない
大問2も最後の問題以外は教科書レベルかなと思いますので（日光の動きと方位、温度計の見方）ここまで満点だと５2点
４年生は、平均点が５５％になるように試験問題を作成していると公式サイトに書いてあるので、55点で偏差値50（平均点）になるのを目安に作成しているという事になります
大問３は３つの実験があり、初めの実験１は教科書レベルなので、ここの２つの問題（電気を通す物を選ぶ、「フィラメント」の名称を選ぶ）を正解して上記の教科書レベル問題と合わせて60点取れば偏差値50（平均点）いくのではないかと思います
あとの実験２と３は少しややこしいので、落ち着いてしっかり問題を読み込んでいかないと間違えそう
大問４は３つの実験があり、ぱっと見が全統小の算数最終問題みたいな雰囲気
グラフと表を見ながら落ち着いて考えないとなので、時間がかかりそうです
パカ子が時間が全然無かったと言っていたのは、この問題ですね
確かに、20分でこの問題まで全て終わらせるには、大問３までをかなりのハイスピードで解いていかないと
パカ子には、この大問４だけで１５分かかりそうな内容でした
大問４だけで４ページ…
パカ子の気力と時間は尽きました…
問題用紙が真っ白＆大問１以外は答えを聞いても嫌がって答えなかったので、出来の予想がつきません
教科書レベル問題に間違いが無くて６０点取れていれば、偏差値5５くらいいくのかな
いくと良いな～
そう考えると、チャレンジで3年生の教科書レベルを復習しておいたのは良かったかも
復習していなかったら、もっと悲惨な事になっただろうし
今まで理科はチャレンジ以外のドリルをやったことが無かったけれど、教科書レベルより少し難しいのもやっても良いかも
チャレンジのオプション「考える力プラス」にも教科書レベルを超えた理科はあるのですが、教科書の内容とはまたちょっと違った内容なので（それが良い）、有名なこれをやるのが良いかな～
……そんな時間はあるのか
……夏休みに３年生範囲、４年生範囲は学校で習う度に少しずつとかなら出来るかもﾄﾘｱｴｽﾞ､ﾗｸﾃﾝｾｰﾙﾃﾞｶｯﾃｵｸｶ…
次回はラストの社会を見ていきたいと思いますﾓｳｱｷﾃｷﾀ!
勉強より遊びたい＆難しい問題集を嫌がるフツーの小学生のうちの子達でも嫌がらないのは、やっぱりこれ
チャレンジタッチもオプション講座も大好き
メニューのオプション講座をチェックしてみてください
パカ子（4年生）がやっている進研ゼミ
チャレンジタッチ6年生（毎晩髪を乾かす間に勉強5～10分＆遊び・学習アプリ5～10分）
チャレンジイングリッシュ（チャレンジタッチの学習アプリ）（朝勉に10分）
作文講座4年生（週末に一回20分、月に80分だけ）
考える力プラス中学受験講座4年生（朝勉に45分）
考える力プラス4年生（日によって↑の代わりに朝勉時間に45分）
かがく組4年生（月一回送られてくる科学雑誌
ヘビ太にいつも先を越されベソる）
チャレンジ（紙）は、年長時に1年生、1年生時に2年生、２年生後半から３年生にかけては３年生のをやっていました4年生では「考える力プラス中学受験講座4年生」を始めたので、紙のチャレンジは卒業
ヘビ太（２年生）がやっている進研ゼミ
チャレンジタッチ４年生（毎晩髪を乾かす間からお風呂上りに勉強5分＆遊び・学習アプリ5～10分）
チャレンジイングリッシュ（チャレンジタッチの学習アプリ）（朝勉に５分）
発展ワーク・実力アップドリル・思考力ワークなど（チャレンジの本誌とは別の紙ドリル）（朝勉に15分）
考える力プラス4年生（ゲームをする為に15分、週3回くらい）
プログラミング講座（レベル２）（気が向いた時に20～30分、週２回くらい）
かがく組4年生（月一回送られてくる科学雑誌、ダッシュで奪って読む）
チャレンジ（紙）は、年長時に1年生、1年生時に2年生のをやっていて、３年生のは２年生後半に4月号からやろうかなと思っています