![ぽってりフラワー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/478.png)
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パカ子:長女(新小4)アルパカ似でお喋りが止まらない明るく優しい活字中毒者。ADHD風味。全体IQ115。詳しい生態はこのページをご覧ください。
ヘビ太:長男(新小2)ヘビ似でペット的な可愛さと面白い視点のあるゲーマー。ASD&HSP風味。全体IQ130。詳しい生態はこのページをご覧ください。
クラ子:二人の母親。疲れたアラフォー主婦。ADHD&ASD&HSP風味。
私はボードゲームが大好きで、軽く150個以上は所有していて子供と楽しく遊んでいます
今は収納場所に困っているので泣く泣く購入を控えていますが、4、5年前まではボードゲームの本場ドイツから個人輸入したりもしていました
ボードゲームはコミュニケーション能力を上げたり、負けても楽しむ感情のコントロールを学べたり、ルールを守る事を学べたり、計算や思考力や規則の理解も身に付いたり、子供の成長・教育
にも良い事尽くめ
特に
凸凹キッズは
コミュニケーションや感情のコントロール(切り替え)が苦手な子も多いと思うので、めちゃくちゃオススメです
ヘビ太が週一回参加している学校の発達支援クラスでも、ボードゲームを使った学びを取り入れています
子育て中の皆様、お疲れ様です
地獄の 楽しい春休み終わりが見えてきましたね
あともう少し…
いや、でも、ヘビ太は新しい環境に慣れるまで時間がかかって学校に行き渋るだろうし、保護者会やら係決めやら面談やら、新学年が始まったら暫くはもっと大変か…
良い担任&クラスメイトに恵まれて、無事に学校生活がおくれますように…
前回 推し教材【はたらく細胞】我が家の第三次ブーム で「はたらく細胞」について書きましたが、記事が長くなりすぎてしまったのと、後から自分で見る時の為にも「ボードゲーム」カテゴリーに入れておきたかったので、前回の記事と今回の記事の2つに分けました
体調不良でブログを放置していた今年の1〜2月、インフルエンザに苦しみ学級閉鎖に暇を持て余し、永久保存していたはたらく細胞アニメ1期・2期・BLACKを一気見した事によって2024年年始から始まった我が家の「はたらく細胞」第三次ブーム
私も子供達が自分のお小遣い(お年玉)で購入した漫画を読ませてもらいました
そのお礼に、私はこちらを購入
ボードゲームが多過ぎて(150個以上保有)収納場所が無いので
購入を控えたい気持ち < 子供達を喜ばせたい気持ち で買ってしまった
ADHD傾向で衝動買い → 物が多過ぎて収納場所が無くて散らかる の典型的な駄目人間です…
でも良いの……
子供達とボードゲームで遊べるのも、あと数年だから
あと数年もすれば、きっと相手にされなくなるんだから
この瞬間はプライスレス
(と、自分に言い聞かせ開き直る)
内容物はこんな感じです
細胞・病原菌の解説(裏面はゲームのルール説明)
細胞カード40枚(全14種)
病原菌カード12枚(全12種)
プレイ時間:10分~
プレイ人数:2人~
対象年齢:7歳以上
いつもブログに書いていますが、対象年齢は購入者からクレームが出ないように(笑)「ゲームルールの全てを細かい所まで完璧に理解して、大人が次に何をするのか教えてあげる手助けをしなくても子供だけで問題なくプレイできる」年齢が書いてあるなんじゃないかな~と思っています
このゲームも書かれている対象年齢は7歳からですが、5種類のゲームができますので、わかりやすいゲームは2歳くらいから、1番ルールが難しいゲームでも5歳くらいから、楽しく遊べそうです
「ばいばい菌ゲーム」
(病原菌をみんなで撃退していくゲーム)
「細胞なかまあわせゲーム」
(神経衰弱)
「細胞くださいなゲーム」
(細胞カードを集めるトーク型ゲーム)
「細胞出てこいゲーム」
(百人一首の坊主めくりの基本ルールとほぼ同じ)
「ペアペア細胞ゲーム」
(ババ抜き)
の5種類のゲームができます
どれもルールは難しくなく、短時間で手軽に楽しめます
「細胞出てこいゲーム」なんて、ただカードの山を2つ真ん中に作って、順番にどちらかの山を選んでカードをめくるだけの簡単ルール
百人一首の坊主めくりと同じです
めくったカードが「細胞カード」(百人一首だと殿)だったらそのカードを貰えて、「病原菌カード」(百人一首だと坊主)だったら今まで集めた全ての手持ちカードを場に捨てます
次に山札から「赤血球カード」(百人一首だと姫)をめくった人は、「赤血球カード」と共にその場に捨てられているカードを全て手持ちに加えられるので、場に沢山細胞カードが捨てられている時は、「赤血球赤血球来~い
」と盛り上がります
最後の最後で「病原菌カード」を引いて全てを失ったりして、最後まで勝負の行方が分からず、とても単純なゲームなのに中々面白いです
ボードゲームで家族団欒は、いかがかでしょうか
はたらく細胞好きには、カードを眺めるだけでも楽しい
SwitchやYouTubeを長時間続けるよりも目にも優しいので息抜きにも
上手くいけば子供達だけで遊んでくれるかも…
(Switch大好きヘビ太はボードゲームも同じくらいかボードゲームの方が好きなくらいで
毎日ボードゲームをいくつもしたがります)
自分の置かれた状況を考えて、ルールに従って思考し、実際に手を動かしてやってみたその場で反応が出るというのは、「思考力系ドリル」をやるよりも、思考力強化に効果的と思っています
「はたらく細胞」アニメ1期の再放送が、NHKのEテレで2024年4月6日(土)午後6時25分放送スタート
お見逃しなく