「(人)をしかる」という表現は、
大学受験時代の私の頭の中には
「scold」しかありませんでした。
そして大学生活なかばごろ、
「tell off」という表現もあるのか!
と知って、最初はとても違和感を
覚えました。
使い慣れない表現に出会うと、
本当はそれがどんなに自然な表現だったと
しても、受け入れがたいときがあります。
そのtell off を意識するようになると、
実は身の回りにいるネイティブの人が
ちゃんとそれを使っていることに
気づきました。
受身形で言うときに、
「get told off =しかられる」
というふうに、get をふつうに組み合わせて
いるのを聞いたときは、
さらに驚きました。
get という語は、堅苦しい英語ばかり
学んでいた私にとっては、自然には
使えない、扱いづらいものでした。
そして・・・!
帰国子女の生徒と英作文の問題を
やっていて、その子がふつうに
get told off
を使っていたのを見て、
「これが、帰国子女と自分との差なのか…」
と、思い知らされました。
tell off のような、「動詞+副詞」でできてる
単語のセットは「句動詞」と呼ばれますが、
こいつをある程度使えないことには、
いちいち会話での英語の表現が「堅め」に
なってしまいます。
堅めの英語にばかり慣れていた私の弱点は、
まさに「句動詞」だと思っています。
↓私も手元に置いている、
オックスフォードの句動詞ブック。
こんなにあるとは…手ごわい(><)








