先日、「思い出した〇〇が超重要」という記事を書きました。
その中の 「 『思い出す練習』というのが
イマイチわからない」という質問を頂いたので、
「思い出せるようになる訓練法」の
代表的例の概略を今日は書きます。
例えば、TOEIC語彙集のアマゾンベストセラー:
「金のフレーズ」であれば、
「一度ざっと英語と意味を見たら、
後は音声を繰返し聞いて、
その意味を繰返し思い出す。」
というのが基本です。
なるべく同時に口真似するようにします。
理由は、
・5感を使った方がより覚えるから。
・言えるようになった英語は聞き取り易いから。
・人間・哺乳類は、聴覚記憶の方が文字記憶より発達しているから。
「一度ざっと見る」フレーズ数としては、
その人のレベルにもよりますが、
3フレーズづつからでも良いし、
50フレーズづつでも良いです。
二ヵ月以上繰返すイメージです。
上記の詳しい理由や、口真似の仕方、
思い出す練習・繰返しは、
どんなペースで、どの程度までやれば良いのか、
がかなり大事です。
ストレスフリーでの 8ヶ月で265点Upの秘訣です。
それについては、
脳科学の本や、自分や他の人の短期上達実績の話も
組合わせて順次書いていこうと思っています。
今日もお読みくださり、ありがとうございます。
追伸; 上記の、
>なるべく同時に口真似するようにします。
は、急には出来ない人もいると思います。
そういう人は、「部分的にでも。できるところから。」
はじめていけば、だんだんできるようになります。
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