「窒素固定」 | しけんや英語塾 公式ブログ ~Teaching TOEFL is my life~

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TOEFLの全てを、TOEFL準備をしている全ての人に、「留学のための しけんや英語塾」主宰のTOEFL受験コンサルタント 四軒家忍が語ります。本格的にTOEFLを教え始めて、20年ほどになります。全ての経験と知識を書いていきます。

今日は朝から添削と授業と、「TOEICから始めるTOEFL準備コース」の動画解説の作成を進めていました。ジーっとしていた感じです。

 

そんなこともありまして、LINEへの配信が夜になりました。夜分恐れ入ります。。。

今回のトピックは「窒素固定」です。nitrogen fixation と言います。

 

植物の生育には窒素が必要なのですが、人間とちがって、植物は、空気中から、ダイレクトに窒素を取り入れることができないんですね(不便ですね、絶対必要なのに)。

これができるのがマメ科の植物なんです。窒素を吸収してアンモニアに変えることができるんですね。そして、そのマメ科の植物の葉っぱが落ちたり、枯れたりすると、そこの土に植物が吸収されるカタチで窒素が蓄積される、というわけです。

 

これが「窒素固定」で、それは「窒素循環」の重要なプロセスです。

 

そんな内容でした。

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