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the idea that....のほうがいいですか、それとも、the fact that...のほうがいいですか?みたいなことを考えたことありますか。
これには、答えがあるのだけれど、どうも、なかなか理解してもらっていないような気がします。
答えは、
それが正解になるように書く
です。
たとえば、
the idea that...であれば
①後ろがSV...という完全な文であること
②内容が「という考え」に値するものであること
になりますし、
the fact that ....であれば
①後ろがSV...という完全な文であること
②内容がたしかに「事実」であること
ということです。
だから、
the fact that cars will not be used in the future
という表現は、ちょっとどうかと思います。事実ではないですし、かと言って、idea?でしょうか。
こうした場合には、
the prediction
などの語で受けたほうがよいかと思います。
これらはほんの一例です。
多くの受験生は、1つの語だけをとりあげて、「これでいいのか?」と質問したり、疑問に感じたりすることが多いです。
もっとも重要なのは、
①自分は何を書くつもりなのか
②1語で決定するのではなくて、全体を作り上げてから、判断する
ということですね。
ideaか、factか、と言われただけでは、何も言えないです。だから、自分で、それが正しくなるように、文を作っていくんですね。そこも、英語で書くときに重要なことです。