飛距離の記録に関して | 十枝とえん の「折り紙飛行機」

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折り紙飛行機やカメラに関するメモ書き

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ここ数カ月はダーツ型にはまってます。

 

ただ、気になっていることがあります。

 

現在は、飛距離40m超えたいと思って、週1くらいで飛ばす練習をしていますが、仮に超えたとして、気になっているのは、どうやって視聴者に証明するかです。

 

どこかの誰かが、Xやインスタとかで「50m超えたぜ!」とか言って、たとえばレーザー距離計に表示された53mという数値のスマホ撮影画像を見せられても、ちょっとだけモヤモヤしませんか?

 

なぜなら、それはなんの証拠にならないから。

どうとでもなりますよね。

 

まぁ、折り紙飛行機は競技人口が少ないので、嘘ついてまでマウントとるような人はいないだろうし、嘘ついてるっぽい人がいたとしても、わざわざその人に「嘘ついてませんか?」なんてコメントする人もいないとは思いますが、どうしても残るモヤモヤ感を無くせないかなと。

 

 

で、個人レベル(≒趣味レベル)でどうしたらいいのか考えてみました。

 

※これは一案に過ぎないので、まだまだブラッシュアップする余地がたくさんあると思います。

 

 

その1:メジャーを敷く

100mの巻き尺とか売ってるので、それをあらかじめ地面に敷いておく。

 

その2:動画撮影する

・ワンカット

・投げている姿と、機体が落ちた部分が画角に入っていること

・投げている位置にズルが無いことがわかる画角

・投げ終わった後、カット無しにカメラ(スマホ)を持って、

機体が落ちが場所に行く

・そこで機体とメジャーの数値を映す

 

その3:追い風を利用していないことを証明する

例えば、「旗(はた)」などを地面に刺しておいて、動画の画角に入れておく。

 

 

以上です。

 

ちょっとやりすぎ感もありますが、ここまでやれば、結構モヤモヤ感はなくなると思いました。

 

 

今後、自分がここまで準備して撮影するかというと、正直面倒くさいのでやならない気もしますが、今回は「ちょっと考察してみました」って感じの話でした。