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misao流♫
3種類のエネルギー循環
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宇宙仲間のみなさん
おはようございます😃
こちらは、過去の記事から抜粋した
解説記事となっています。
これまでの共依存だった時期を経て
自分自身を見つめ直して
「個として立つ」感覚をそれぞれが
取り戻しながら、今度は
相互依存に向かう為の訓練。
「依存」という言葉を聞くと
ネガティブなイメージを持つ方も
多いとおもいますが、
「依存」しなければ、
全ての動植物は生きて行けないのでね。
ネガティブな事ではないんです。
ここで少し
心理学用語にも出てくる
共依存と相互依存の違いを
解説しておきます。
☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎
【共依存】
恋人・友人・親子など人間関係全般で
人や物や行為に強く頼る状態。
相手と自分に手錠を掛けている
イメージです。
自分の存在の意義や意味を相手に尽くす事で
強く認めてもらおうとして、特定の相手に
自分が自己犠牲を用いて過剰に献身的行為を
繰り返したりしてしまう。
困っていない人にも過度に世話を焼きたがり
相手を助けているという妄想でしか
自分の存在価値を見出せなくなっている。
これがお節介を超えて支配になってしまう事も
恋人・夫・子供などなどの人間関係全般に
このやり方を用いてしまうと危険。
☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎
【相互依存】
何かを成し遂げる時に
一緒に居てくれなくては
(相手の協力なしには)
成し遂げられない状態。だから、
協力し合う事に互いに同意している。
相手と自分が手を繋いでいるイメージ
自分や相手のそれぞれが主体性ある人間として
自分も大切に相手も大切にしながら、
お互いに助け合うために丁寧に
コミニュケーションを取る事ができる
☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎
共依存から相互依存へ流れを変えるには。
①「自分の特徴を正確に知る」
↓
②「愛され前提」の土台で
交流する癖をつける。
この流れを
日常生活に馴染ませる。
「愛され前提」が染み込む前と後では
真逆と言っても良いほど世界が反転する
視点の移動の体感をするので、
陰陽統合の感覚をみんなが
それぞれ自分自身の特徴を
活かしながらコツを掴み
それぞれ進度も深度も違う相手でも
自分の状態も相手の状態も
尊重しながら交流できるような訓練と
相手との適切な(適度な)距離感は
必要不可欠である。と認識する事。
やらかしても、素直に交流すれば
お互いに腐る事がない体験を
少しずつ積み重ねて行く。
③「愛され前提」の土台で
自分や他者のネガティブの中に
「光の種」を見つけて、
共同依存を構築して行ってみる。
この①〜③の訓練を継続して
やってみると、劇的に自分の視点が
変化して行くのが分かります。
知識だけ得ても、実際のリアルな生活で
実践してみないと、体感できないので
ここは、怖がりながらも「やってみる」事が
必要です。
☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎
相手と自分の間に
適切な距離を保つ事は
お互いへの思いやりだと
分かってくると、
何かのトラブルに遭遇しても
苦情や異議申し立てばかりする。
という様な一方的な
戦うエネルギーではなく、
私はこうしたいけど、
あなたはどうですか?
私コレに困ってるんですが
助けてくれませんか?と
私の意見も伝えますし、
あなたの意見にも耳を傾けますので
お互いが笑い合えるように
意見を一致させられる部分を
お互いに探しませんか?
というお互いが対等な立場で交渉が
できる様になってきています。
無理矢理我慢したり、
仕方なく相手と同じ事をしたり
同意したりするのではなくて、
腹が立ったり、悔しくなったりする
自分の事も素直に大切に見てあげる事が
できるようになっています。
ではでは
宇宙仲間の皆さんへ
愛と感謝と祝福を💕💕💕