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作品と活動と私の取説

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私が主催する

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lino kuapapaストーン倶楽部

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misao流♫

3種類のエネルギー循環

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宇宙仲間のみなさん

おはようございます😃



前回の①↓の続きです


心ポッキリ事件(笑)の

出来事をキッカケにして

35年以上も蓋をしていた自分の内側から

毒々しい腐った感情達が次々に

表に出てくる感じになりました。


今思えば、私の育った家族の在り方は

過干渉で全てを操縦したい父と

決定権と責任を全権父に委(ゆだ)ね

父と交渉する事を諦めた母

自分の意思を決める権利を放棄して

誰か(親や世の中の意見)に

決めてもらう事で、

父や母(親)が決めた事にどれだけ従順で

いられるか。で自分の価値が決まると

勘違いしてしまった子供(私)とで


ちょうど良く噛み合ってしまって

更にその関わり方(交流)の土台が

「嫌われ前提」で進んでしまった事で

ネガティブなトルネードに

なって行ったのだと感じます。

そして、今思うのは、そうまでしても

その状態から学びたいルートが私の中にあり

宇宙の私が地球の私に地球での人生をかけて、

その設定を自分に課して、そこの体験を

わざわざしているんだな(笑)と。今、この経験値を

「愛され前提の土台」から放てる様になり、

私の現実的な収入源(生きる糧)に深く

紐づいている現状を見るとそう感じます😂


こんなに献身的に自分の人生を

父や母や弟に使って来た(と思い込んでた)

私の心の奥底には、いつしか


「家族が大変な時期に助けて来た

 のだからコッチが大変な時も

 助けてもらえるのが当然でしょ?」

という相手への過度な期待を持つ自分

私はあなた達のために自由を放棄したんだから、

あなたが責任取って。という屁理屈も。


「コッチはずっと我慢してたんだ!」

「親の言う事を反論せず黙って従ってきた」

「姉だから弟に全部譲ってきたんだ」と

自己犠牲を美徳だと勘違いしていた自分

自分の想いを相手に伝えもせずに、言いなりになって

人生を犠牲にして貢献したのだから、それは

全て認められて、褒められて当然!という傲慢な思想。


これらが、グチャグチャに絡まって

本来、始まりは純粋に相手(や母や弟)

心から想う(思いやる)気持ち

から始まった行動だったものが、


自分の本心を自分が把握しないまま

(もしくはあえて見ないで)


自分が一方的に我慢する事が

他者とコミニュケーションを

上手く取るやり方なんだ。と

1つの方法しか知らず、

さらにその方法に執着しており


自己犠牲を払えば、

世間(親)は褒めてくれるし、

自分が我慢した分

相手(世間や親)も自分と同じ様に

やってくれるハズ!と


損得の取引をベースに

そう思い込んでしまう方向に

意識が流れて行ってしまい

歯止めが効かなくなってしまいました。


自分が犠牲を払って相手の言う事に

従っているなら、犠牲を払った分、

相手に自分の考え方を強要しても良い。

という、おかしな方向に(思考や気持ちが)

流れて行ってしまった訳です。


私の気持ちの内側に生じた葛藤は、

どんどん、その修正点を逃してしまい

自分の本心さえも封印したまま

私自身も、もうどうして良いか

対処の方法すら混乱してしまいました。


その頃は、発達障がいの二次障がいで

パニック発作や躁鬱を発症していて

心身ともに、自分で調整する事ができず


全てが「嫌われ前提」の土台だったので

他者とコミニュケーションを冷静に

取る事が不可能な状態だったと思います。


父や母、弟家族と交流しようとすると

あまりのストレスから不正脈や

下痢・嘔吐が続き、手足が震えて

直接会う事も電話やメールでさえ

交流する事が難しくなってしまったのです。

当時、心配した母が東京の私の元へ泊まりがけの

長期滞在予定で手伝いに来てくれていたのですが、

母が近くに居るだけでどんどん悪化していく始末で😅

ついに母を追い出してしまいました。


35年以上も自分の本心を

押し殺してきた結果、

自分の気持ちを素直に表現する事が

全くできなくなっており、


本音を言葉にしようとすると

喉が詰まる感じになり

嘔吐してしまうようになったのです。


音やエネルギーの波動がいろんな色の

球体に見える時がある事や、

石達から聞こえてくる会話などの話

(私が見えているエネルギーの世界の事)も

両親には言えずじまいでした。

今現在も、親には話していないです🤣

かと言って…隠してるわけでもなくて。

もし、親が私の事を深く知りたくなるタイミングが

来たら、私がマクラメ作家なのも、ブログを書いている

のも知っているので、このブログを読むだろうしね🥰

そしてこれを読んで、私にどんな感情を持ったとしても、

(怒りや嫌悪でも)私は両親のその感情達を尊重しながら

丁寧に自己対話する事ができるようになっています。

それらのストレスが身体的な症状として

肉体に現れて強制終了になりました。


私の子育ても「嫌われ前提」の土台で

過干渉&操縦&世間体第一主義のやり方で、

エネルギーを注いでしまっていたので、

私が子供達から笑顔を奪うのに

そう時間はかかりませんでした😭


私が自分の中に育っていた

(自分で、育てたという事でもある)

"鬼になった自分"に気づく

大きなきっかけは


********************

「叩けば済むとおもうなよ!」と

言う長男(継子)からの言葉と

「私の本当の気持ちを言えって言うから

 自分の気持ちを正直に伝えても、

 それは違う!間違ってる!って言うけど

 じゃ、ママは私にどう言って欲しいの?」

という長女(実子)からの言葉でした。

********************

我が家は、夫が子連れで私と再婚しているので

ステップファミリーと言われる形の家族です。


血の繋がらない子と血の繋がる子

両方から私へ投げつけられた言葉は

どちらも同じ悲しみをまとった

エネルギーの塊でした。

余談ですが、私、この一件で、血のつながりって

エネルギーの繋がりに大して重要じゃないんだなー。

ってハッキリと感じたんですよね。

だって、血が繋がってても繋がってなくても、

私が放った土台をどちら側からも同じ様に

正確に私に見せてくれていたから。


この出来事は、私が弟から

「実家を金の成る木だと思うなよ!」

「これまで散々、偉そうにしてきて

 親に一番、かまってもらってるくせに、

 大人になっても親にたかり続けるのか」

と吐き捨てられた出来事と同時期に

起こった事だったので、


私の心は踏んだり蹴ったりの

瀕死の状態になった訳です。


当時の私にとってそれは、

自分の人生そのものを揺るがす

壮大で理不尽な仕打ちに思えました。


夫がそばで寄り添っててくれなかったら

子供が居ても居なくても、

とうに地球人生を終わりにする事すら

たやすくしてしまえる状態でした。


自分の中の大きな悲しみに

自分が飲み込まれて

腐ってしまったからです。


父に「これまで、私は家族の為に

自分の人生を二の次にしてきたのに、

どうして私が心身ともに大変な時に

なぜ快く助けてもらえないのか。

弟の面倒をあれだけ見たし、

弟が留学した時期に、あんなに

金銭的支援も家を手伝う労力も

全力で提供して協力したのに、

なんで弟は私には協力的じゃないの?」と

泣きながら伝えた際に


『あいつ(弟)はまだまだ子供だから

姉であるあなたが分かってあげないと。

弟のうっかりの暴言は許してあげて』

と言う父の言葉に愕然としたのです。

こ…こ…こども?!!もう30にもなるのに?!

とビックリしたのです。


私は、この時父の私への対応に絶望し

私が父に金銭的支援をお願いした事を

まるで厄介者の役立たずみたいに

弟に裏で伝えていたんでしょ!と勘違い。

これは私の憶測でしかないですが、これまで従順

だった長女が突然鬼の形相で、これまでの怨念を

投げつけて来たわけなので😅

父は父で、狼狽したのだと思います。


更に…掛け違いは続き

「○君(弟)も、パパにうまく操縦されて

 きっと何か吹き込まれてるんだと思う」と

弟をかばいながら、父に面と向かって

意見せずに、いつものように

父の悪口を遠回しに私に話す母親に

今考えると面白いのですが、父の事をあれだけ

憎い!と思っているのに、母が父の悪口を言うと

それはそれでイライラしてお父さんのせいにばっか

するな!とも思ったんです。


どいつもこいつも、自分の事ばっかり!

親から裏切られた!!弟からもー!

あんなに可愛がってやったのに!と😅


あいつらは、グルになって、

都合良い様に私を使ってるんだ!!と😱

一気に両親のことも弟家族の事も

1ミリも信じられなくなって、

自分が被害者(意識)になってしまいました。

唯一、妹とは意見が合っていたので🤣妹と愚痴り合って

なんとか怒りをおさめようとしましたが、無理でしたw


そしたら、もうそこから

私の中に溜まりに溜まった怨念みたいな

腐った気持ちがどんどん溢れてきて😱


私はいつまで、両親に対して

物分かりの良い長女を

演じ続けなきゃいけないんだろう。


私はいつまで、この甘えた弟を

自分より優先して行かなきゃならないの?

と、ここまで35年も頑張って来た事の

ほとんどが無意味に感じてしまったのです。

もちろん、自分の本心を隠し、親の言いなりになる

人生を選択をしてきた責任は私自身にある。と

頭では分かって居ても、腐った気持ちを大量に

溜め込んでいた心が頭(理性)に追いつきませんでした。


そこから10年は、両親と弟家族に対して

『恨み』しか湧きませんでした😅


恨みは凄いもので…

エネルギーが半端なく強靭でした。

今思うと不思議だったのですが、この時に沸いた

親と弟家族への猛烈な恨みと憎しみのお陰で

「今に見てろよ!仕返ししてやる!」と言う

復讐のエネルギーで私は生かされていた様な気がします。


その「恨みエネルギー」で

生きれた(頑張れた)感もありました。


でも「恨みエネルギー」で頑張る事は

自分が発した恨み土台のエネルギーの

回収も後々、半端なく大変になる訳で。


結局「恨みエネルギー」は

瞬発力(爆発力)はあるものの…


後味の悪いモノなので

切り捨てるしかない。と

どんどん自分から湧いた恨みエネルギーを

誰かにぶつけて(誰かのせい)発散させては、

自分から切り捨てる行為に繋がっていき、


私のせいじゃない。

全てあいつらのせいなんだ。と

次々と気に入らない他者を

切って行く行為になりました。


それは、

自分が選択して来た人生に責任を取らず

無責任に外側の人たちのせいにして

切り捨てるやり方を

子供達にも見せている事になりました。

恨みつらみのNOの心情を自分が理解して

自分に寄り添って行きYESに繋げる作業を

完全放棄していましたし、そういうやり方しか

子供達に伝えて(見せて)いないので、

子供達の人生の土台の癖付けも、私と似てる

状態になる訳です。😱😱😱


結局、湧き出てくる感情達が

恨みや憎しみばかりで

自分の感情を直視することや

他者に気を使って交流する事など、

何もかも人生の全てが嫌になって


ああ…もう頑張れない。と

完全無気力ゾーンに突入して

「燃え尽き症候群」みたいに

なってしまった訳です。


私自身が恨みの土台から

放ってきたエネルギーは、

子供達を通して現実の現象として

私の目の前に示される事となります。


自分が放ったエネルギーは

必ずその放った土台のエネルギーを

含んだ形で回収する必要のある出来事

として具現化します。

ここを、カルマ…とか業とかの設定にしてしまう

やり方をしていると、いつまでも自分で回収する

力量が増えません。これ、次元を超えて、外側の

何かの、誰かのせいにしてる事と同じだからです。


ここまで打ちのめされなければ

私が自分で放った恨みのエネルギーに

降参できなかっただろうし、

気づかなかっただろうと

今では感じています。


ここだけ見れば、

なんてひどい両親と弟ですが(笑)

今の私は、両親と弟を嫌いじゃないですよ😂

ただ、エネルギー交流する時にめちゃくちゃ

心の距離が必要なだけです。


15年ほど、かなりの距離を取り

自分と両親と弟家族の人生を

個別に切り離しながら

ゆっくりと時間をかけて

自分に向き合った今、


弟の視点に移動できる様になって。

あー。確かに、いつも親は私(長女)に頼り

何か大変な事があると真っ先に信頼され、

さすがはお姉ちゃんだ。と言われる私を

ずっとそばで見て居た弟にとっては


自分が何か親の役立とうと思っても

すぐに「あーやるから、いいよ」

「余計な事しないで」と私に割り込まれ


『できる姉だ』と頼りにする親が

自分(弟)がやろうとしても

片っ端から姉にお願いして

自分(弟)は常に頼りない存在だと

感じていたのだとしたら、


弟が、自分は何をやっても

「あーはいはい。できないんだから、

 邪魔しないで、おとなしくしてて」と

言われて来た。と思っていたのだとしたら


僕は親に愛されていない。

(頼りにされない=愛されてない)と

弟は感じるだろうな…


姉(私)が親にお金の無心をして

迷惑をかけている事を知った時、

それが自分(弟)が役立つチャンスに見えて、


もう自分も役立つ存在(年齢)だ!と

親にも私にも、猛烈に証明

したくなるだろうな。と


自分の役立ち形を表現する際に

正論を盾に姉(私)をねじ伏せる事しか

やり方(方法)が分からなかったなら、


姉(私)の状態(背景)を推察して

姉(私)の心情に寄り添う方法など

把握できる訳がなくて、


世間一般の正論に乗っかって

相手を強引に論破するやり方に

なるだろうね。と

私が理解できたのです。


でね。これ、私が自分の状態を

客観視した上で、冷静に理解できて

めちゃくちゃ衝撃を受けたのだけど。

そのやり方は、
私がずっと弟にやって来た方法だった!

という自分のクソっぷりな事実が
見えて😱絶句でした。

私は長女なので、弟や妹の立場は

分かる訳がないのに、さも分かった風な

感じで私も正論で弟や妹を論破する

というやり方を採用していたわけです。


弟より9年先に生まれている分、

経験と知識が弟より多くあるので、

弟に対して、分かった風な状態を

作り上げる事は簡単でした。


なんでもかんでも手出し口出しして

「さすが!お姉ちゃん」という

親からの承認をもらいに行っていました。


私が自分で子供を産み・育ててみて

段々分かってきた事ですが、


経験値や体験が増えて行くと

初心なんてすぐ忘れるし、

面倒な育児の手間を省けるポイントも

どんどん分かってきます。

コツが分かって、要領良くこなせるようになる。


私も、長男・長女の時は

アレコレと手をかけて来た事も

下が生まれると、自分がその子に

かけて来た時間や手間を長男・長女が

代わりに伝えてくれるので、

ついつい、頼ってしまうのです。


それなのに、親としての権威や

威厳を示そうとして、子供達には

全員に平等に接してます!なーんて😱

嘘ついちゃってました。


ここね。平等ではなく、対等に向き合う

事が必要な部分なのだけれど、

ずっと両親からの指示待ち人間だったので、

当時の私は対等な接し方と言うのが

全く分かっていなかったのです。


親であろうと子であろうと

一人の人間同士として

自分の事も相手の事も大切にする

という意識を持ちながら、


自分(私)の気持ちの解説をして

相手(子供)の気持ちも聞いた上で

お互いの妥協点の交渉を丁寧にする。


誰とでも対等に接するやり方として

そのやり方を学ぶポイントでした。

平等と対等って似て非なるモノですね。


親との関わりでも、兄弟との関わりでも

そこには、生まれた順番に

地球的な「時間軸の差」があるので


それぞれ、地球で生きた時間数によって

実践内容や体験も精神的成長も

力量にズレがある訳なのです。


相手と自分の「力量の差」を

自分が受け入れながら、自分の気持ちの

解説やお願い事をどう交渉するのか。


「もともと比較や差のある世界」を

ポジティブに活用していくには

平等であるよりも対等な交流が待てる

心の土台を育てているかどうか。

が大切だと分かりました。


私は、弟自身が持つエネルギーを

いつも私の操縦のできる領域に置き


最初の頃は、大切で心配で守りたい!

という一心から、思いやりで動いて

いたはずの事が、


いつしか、

私の言う通りにしてれば間違いないよ。

という自分の経験を盾にした操縦に変わり


あーでもない。こーでもない。

あーしろ。こーしろ。という伝え方に


弟は弟で、そんな操縦好きの姉へ

不満が溜まって行くのは当然の流れでした。


もちろん、私の両親も、似た様な

教育方法をその親(祖父母)から継承して

私に伝えた訳なので、似た様な状態

になるのは当たり前の流れだった訳です。


肝心なのは、

自分ってどんな特徴や癖がある人なのか。
自分が正確に知る事。

(自分が直視したくない部分も含む)


そして、自分の弱点を知り

弱点は弱点として素直に
スネずに受け入れる事。


そこに気づくのに、生まれてから

40年以上もかかりました😂


弱点を強化する事はほぼ無理。

だから自分の特徴を把握してから

他者との交流方法を構築したり、

ビジネスのやり方を構築したりすると、

自分の内側から飛躍的にエネルギーが

湧き出てくる感覚が分かってくる様に

なるまで、40年以上も!🤣🤣🤣



ブログ文字数制限の都合で

パート③へ続きます