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初めましての方はコチラ↓

作品と活動と私の取説

読んで下さると嬉しいです。


私が主催する

ストーン倶楽部の概要は↓コチラ

lino kuapapaストーン倶楽部

をお読みください。

*現在ストーン倶楽部への入会のご案内は

お話会や13の月の魔法学校などで

私が実際に交流させて頂いた方にのみ

お伝えさせて頂いております。ご了承下さい。


misao流♫

3種類のエネルギー循環

についての過去動画まとめは

↓コチラから


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宇宙仲間のみなさん

こんばんは。



前回の続きの記事をUPする前に

私が繋がっている、トルコ在住の

宇宙仲間さんからの繋がりの

Facebookのシェア記事を

個人的な備忘録として残しておきたい。

と感じた為、コチラに転載しておきます。


私は個人的にFacebookとの

エネルギーの互換性の相性が

あまり心地良くないため、

コレは、私の個人的な好み(心地良さ)の事ですので、

Facebookが良くないという事ではなくて

私がFacebookを上手く活用できないタイプである😅

と言うだけの事ですので、誤解しないでね😊

こちらのブログにてシェア&保存記事

として、記録しておきます。


私とご縁を繋いで下さっている

トルコ在住の宇宙仲間さんから、

更にその先に繋がっている方々の

投稿記事で、私が個人的に自身の心得

として記録しておきたい内容ですので


皆様も、それぞれ

「自分ならどう感じるのか」を備忘録として

まとめておく良い機会かと思います😊


☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎☆︎



日本の皆様からのメッセージ問い合わせ、ありがとうございます😊


ありがたい事に
物資は充分届いている様子です。

広域に渡る被害の為、
実際に届いていない方々も
いらっしゃいますが、
専門家が徐々に解決して行く事を
信じています。


こうして関心を持ってくださる事に
感謝しています。


今後数年にかけての継続的な支援が
必要になります。
残念ながら、時と共に
関心が減ってしまうのが常です。
(自分も含めて)


皆さんに負担にならない額から
多くの方に継続支援をして頂ければ
多くの被災者の方々の支えになる
と思います。


以前、シェアした支援団体Ahbapは、


https://www.ahbap.org/haber


災害以前より、
様々な人を応援している団体です。


その為、継続で寄付も募っています。


20トルコリラ、本日のレートで140

からも受け付けています。


トルコもインフレが激しく
時が経つと共に、
皆んな自分達の生活の事で
いっぱいになってしまうと思うのです。


遠い日本からお越し頂くのも
勿論将来的には、
嬉しい事かも知れませんが
どうかご理解頂ければと思います。


先程、友人とも話していて
関心は愛だよねって。


日本の皆様の愛
ありがとうございます
😊




もし、もしも、

『支援のためのトルコ渡航』を
考えている方がいらっしゃいましたら

「今ではない」と言うことだけ
お伝えさせてください。


既に、トルコ・シリアに
根を張った活動をしている団体が
複数あります。

そちらを後方で支援するか

AFAD(国の災害対策本部)か
AHBAP(トルコ民間の支援団体)

もしくは、トルコ大使館などの
公的機関への寄付を
検討してみてください。


現地では、
善意のトルコ人ボランティアや
善意の各都市の支援物資が
大量に現地に向かっていて


必要なロジスティックの
障害になる場面も発生しています。

そのため、現地には必要な
プロフェッショナルか

要請を受けたスタッフのみ
入ってくる様にアナウンスされています。


支援物資を届ける善意も
場所に拠っては迷惑になってしまう
可能性もあります。


必要な物資が
確実に必要な方の手に渡る様に

今は、現場のコントロールの指示に
従って待つことも
大事な時期かと思います。


日本からの渡航には
おそらく往復で2千ドル近い
航空券代金が発生するかと思います。


今のトルコで「2千ドル」は
とんでもなく大金です。


その2千ドルで必要な物資や
機材を現地で購入出来るかもしれません。


震災は、その後の方が
大きな支援が継続的に
必要になる事実は経験として
日本人が最もよく分かっているかと
思います。

じゃなくて「よく知っています」

どうか、「今じゃない」
「必要な時にこそ」と

少し、冷静に状況を見守りましょう。


今のこの熱狂が冷めたあとこそ
被災地を訪れて、
被災者の必要なものを支援する方が
どんなに助かるか知れません、

よろしくお願いします。




先日シェアした
人道救助ロジスティック専門家
からの提言を日本語に訳しました。

まさに警告されていた状況が
徐々に映像で上がってきています

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この過程で、
誰もができる限り何かをしたいと願い
皆が現場に思いを馳せていることは
誇るべきことです。

しかしながら、
特にコーディネートが機能していない
状況での物資支援
(毛布、暖房器具など)に関しては
急いではなりません。

捜索隊や救助隊さえも
到着していない場所があります。
悪天候も勘案すれば、
損傷せずに残っている道路を
空けておくことが非常に重要です。


もしかしたら
何か役に立てることがあるかも
と車に飛び乗り、
自分の地域の機関から
援助物資を乗せたトラックや
ボランティアを組織しようと
動きたくなると思います。

しかしこの一刻を争うプロセスで
役に立つどころか悪影響を
及ぼす可能性が大いにあるのです。


例えばA県で今日毛布が必要だとして
あなたたちの支援物資が到着する前に
解決されて他のものが必要になる。

あなたたちの支援物資は
道を塞いだままで、
他のセンターにも移送できない。

こうした例はあまりにも多いのです。
私たちの資源を、エネルギーを、
もっと有効利用することは可能です。


では、何をするべきでしょうか?


1)何よりもまず、そして残念ながら
数日の間にこの傷が癒えることはない
という現実に向き合い、
時間をかけて私たちのエネルギーと
可能性を広げていくこと。


2)信頼できる組織に
AKUT, 自治体、Ahbap等)
物資支援ではなく、
寄付金での支援をすること。


3)可能なら一回限りの
大口寄付ではなく、ある程度の期間
定期寄付を申し込むこと。
もし忘れてしまっても
自動で引き落としされるように。


4)手元に資金的な余裕がない場合
あるいはもっと貢献したい場合
ボランティアとして信頼できる組織に
応募すれば、より適切な役割分担の中で
動くことができる。


5)必要な物のリストは
刻々と変わっていくので、
何気なく拡散することで
情報の混乱を招かないようにすること
特に歌手や有名人など
インフルエンサーが自分だけの思いで
突っ走り、トラックを出発させた
などという言動を支持したり
バズらせたりしないこと。


6)自分の働いている職場で
トラックやローリーを手配したり
自分たちの考えだけで
現場支援隊を組織したりしないこと。
職場の雰囲気を寄付金集めに
持っていくこと。


7)残念ながら、こうした状況を
宣伝の好機として使う人間や組織が
存在することを忘れないこと。
被災地からの報道の背景に
ブランド名や社名ロゴが見えるように
道路を封鎖するような組織を
支援しないこと。
無駄なだけでなく悪影響を及ぼす行為
についての認識を高めること。


連帯は素晴らしいことです。
でも善良な人々の持つ資源は
心や思いよりもはるかに有限なのです。

私たちの時間、資金、エネルギーを
有効活用すれば、もっと多くの人々に
支援を届けることができます。


出典:

Feyza G. Sahinyazan Ph.D.

Simon Fraser大学ビジネススクール助教授


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Facebookにて

全世界に向けてシェアして下さっている

沢山の記事の中で、私が個人的に

自分の心に記しておきたい事を

備忘録として載せております。


私たちは、これまでの

大きな地震などの自然災害によって

多くの事を学んでいる国民です。


こうした大きな自然災害の後は

長期的・継続的な支援が必要な事を

リアルに体感しています。


一見NO🙅‍♀️に見える経験を

財産として活かす事ができる事を

(YES◎に繋がるルートを)

既に知っている国民でもあります。


未来の世界の子供達へ繋げるために

被災地となる場合と支援国となる場合と

双方の視点からの自分の考えや感覚を


今一度、自分ごととして、

自分の知識と経験を基に

冷静に再確認する良い機会だと

感じています。


ではでは

宇宙仲間の皆さんへ

愛と感謝と祝福を💕💕💕