☆ピンクリボン☆検診促進☆
(Todo&Kuma乳がん日記:恒例月1の告知です☆)

乳がんに対しての正しい知識の普及と検診受信率の向上を願って止みません。患者本人や医療従事者の方でも古い情報のままでいる事が多いのが現状です。ピンクリボン運動の理念が多くの女性の方に広がることを願っています。

Todo&Kumaの「草の根」「ぷち」ピンクリボン運動ですが、
このブログを通じてほんの数人でも、
「乳がん検診」への興味を深め、受診に結びつけばいいなぁと思っています。
これからもこの過疎ブログではありますが、
「乳がん検診受診促進」「正しく最新の乳がん情報の大切さ」を訴え続けていこうと思います。

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☆乳がん検診を受けましょう☆
唐突ですが、乳がん検診促進ネタです。

○毎月の「セルフチェック」
「あれ?」って思ったらすぐ病院へ!

○検診適齢期になったら、毎年受診☆「乳がん検診」☆
多くの方が"私は大丈夫""面倒""痛いから・・・"って思っているそうですね。
(Kumaもそうでした・・・)
でも「早期発見・早期治療」は、かけがえのない命を守ります。
なにより罹患後のQOLが断然向上しますよ!
(乳房の温存などなど・・・)
(症例や病状には個人差がありますので詳細は医師に聞いてくださいね)

若年性の乳がん患者さんも増えてきているそうです。
30歳代までの若い方も、
乳がん検診(セルフチェックなど)に興味を持ちましょう!

また、古い乳がん情報のままの方々も多いです。
最新の乳がん治療ガイドラインを学びましょう!!
先日も閉経後のホルモン療法がアップデートされ、
過去の情報とは違った治療が始まっていますよ☆


。。以上、乳がん検診促進のご案内でした。。
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Todoです。

朝の事・・・
Kumaが「ねぇ、、今日、、山行こうか?」と問いかけてきました。
Todo「いいよ」と返事。
さっそくKumaはお弁当つくり、Todoは荷造り。
準備ができたらすぐに出発しました。

行き先は「奥高尾」です。
コースは、
(往路)高尾山口ー高尾山 山頂ーもみじ台ー一丁平ー城山 山頂ー小仏峠ー景信山 山頂
往路は、のんびりトレッキングです。霜柱が道のあちこちに・・・。すべてのピーク(頂)を上りながら進みました。ランチは景信山の山頂で!。なんとコッヘル(小鍋)を忘れてしまったのですが、、ホーロー製のマグカップを直接バーナーにかけて湯を沸かすことが出来て温かい食事が出来ました。
(復路)景信山 山頂ー小仏峠ー城山(巻き道)ー一丁平ーもみじ台(巻き道)ー高尾山(巻き道)ー稲荷山~高尾山口
復路は「ぷち・トレイルラン」です。巻き道は走りやすく思ったよりも早く復路を通り抜けることができました。今回は試走でしたが、次回はじっくりと攻めたいと思わせるコースです。人気が高い理由がわかりました。

全行程約5時間、のんびりトレッキング&プチ・トレイルランでした。
日が長ければ「陣馬山」まで足を伸ばしたかったのですが、
「陣馬山」は次回のお楽しみにとっておきました。

高尾山口に到着です。
$トド&クマの乳がん日記-takao_1

途中の見晴らし(ちょっと曇天・・・)
$トド&クマの乳がん日記-takao_2

高尾山 山頂
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もみじ台
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一丁平
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城山 山頂
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小仏峠
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景信山 山頂
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お風呂好きのTodo&Kuma、
下山後は「高尾の湯」でさっぱりと汗を流して帰宅しました。

お彼岸の頃には気温も上がり日没も遅くなるので、、陣馬山までのロングコースに挑戦します。
Kumaです。

先日の節分に「豆まき」に行ってきました。
参列の皆さん「紙袋」などを用意して豆を集める準備万端!です。
Kumaもエコバックを持っていたことを思い出して用意しました。
「イザッ!」

第20弾:乳がん☆ダイバー:「豆まき:八幡様」です。
(絵をクリックすると大きな画像で絵を見ることができます)

$トド&クマの乳がん日記-mane

豆まきの様子を見ていて、思い出しました。
Kumaが小学生だった頃の国語の教科書に載っていたお話を。
作者名もタイトルも忘れてしまいましたが、内容と挿絵は覚えています。

ちょっと長いですが、お付き合い下さい。
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舞台は小人(こびと)の国。今宵は満月です。
夏が終わり秋風が吹き始めた満月の夜、小人達が広場に集まってきました。
今夜は神さまが年に一度行う「餅まき」の日です。

沢山まかれる餅の中に一つだけ「幸せになれる餅」がある、と言われており
小人達は皆 幸せになれる餅を拾いたいと思っていました。

ある1人の貧しい小人も餅を拾いましたが、彼はたった一つしか拾えませんでした。
その様子を見て他の小人は言いました。
「なんだい、君はたった一つしか拾えなかったのかい」
そして、沢山の餅を抱えて帰っていきました。

貧しい小人は帰り道で倒れているイモムシを見ました。

「おなかが空いて死にそうです。どうか、その餅を分けて下さい」
他の小人達は沢山の餅を持っていましたが、こう言いました。
「いやだよ、せっかく拾ったのに。この中に幸せの餅があるかも知れない」
そして、皆 帰って行きました。

貧しい小人は自分の持っていた餅をイモムシにあげてしまいました。

やがて長く寒い冬が訪れました。

春が近づいたある日、小人の国の王様がおふれを出しました。
『4月2日に一番美しい乗り物で来たものに褒美を与える』

小人達は皆、美しい乗り物を用意し褒美をもらうために王様の所へ行きました。

そんな中で貧しい小人には乗っていく物がありませんでした。
すると、誰かが貧しい小人の家のドアをノックしました。
ドアを開けると美しい蝶が現れました。
「さあ、私に乗ってください」-それは、あのイモムシでした。

美しい蝶に乗って王様のもとを訪れた小人はたいそう褒められ褒美を与えられました。
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貧しい小人が拾ったのは「たった一つの幸せになれる餅」だったのでしょうか?
それは分かりません。そもそも単なる噂であり、その真偽は分からないのです。
ただ、主人公の小人が餅を分けてあげなければ話の結末が違ったのは確かです。

簡単に言うと「情けは人のためならず」って事でしょうか。

私は沢山の豆を拾いました。
でも、帰り道にイモムシはいなかったなぁ。
あ。その前に小人じゃないから乗せてもらえませんね(笑)

PS:
Todoから指摘が・・・(汗)
「神社では鬼は外って言わないよ」
 すいません。テキトーに描いてて。
Todoです。

【どぜう】どじょう・泥鰌・鰌・ドジョウ

東京下町には「どぜう」料理のお店が沢山あります。
東京のどぜう鍋の特徴は濃味の割り下で「葱と牛蒡」を山盛りで食すのです。

高橋の「伊せ喜」さん↓↓
$トド&クマの乳がん日記-dozeu
両国の「桔梗家」さん
駒形の「駒形どぜう」さん
浅草の「飯田屋」さん

Todoのお気に入りは、
「飯田屋」さんと「伊せ喜」さんの2件。
がっつり食べたいときに「伊せ喜」さん。
さらっと食べたいときに「飯田屋」さんです。
駒形はちょっと、、、最近足が遠のいています。
(理由は、、、どぜうファンにはわかるかと思いますが・・・)

どぜうと言うとイメージは「夏」ですね。
団扇で涼をとって、、、汗を拭き吹き、、熱々のどぜう。。
でも、、冬でも、、美味しい、、どぜうです。
Kumaです。

昨日の節分の「豆まき」です。

Todo&Kumaが暮らす町には「八幡様」と「お不動様」が町のシンボルとなっています。
(日本独特の文化、、神仏混合です)
八幡様でもお不動さまでも「節分の豆まき」が行われて沢山の人であふれていました。
Kumaも頑張って「豆」を沢山もらってきましたよ!

■お不動様(成田山 東京別院 深川不動堂)
トド&クマの乳がん日記-setubun_3
トド&クマの乳がん日記-setubun_2
改装された建物がピカピカで、そこから豆がまかれました。

■八幡様(富岡八幡宮)
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八幡様にはすでに大勢の人が・・・
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サンコンさんも・・・
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深川の芸者衆も・・・
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みの○ん○も・・・
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はい、、頑張って豆を沢山とてきました・・・