
Todoです。
伊豆大島カメリアマラソン、、楽しんできました!
足を痛めたときは、どーなるかな?と不安になりましたが、
無事に完走!、してきました。
応援してくれた方々に感謝です!
走り終わってみると、
「まだまだ追い込めた・・・」と反省しきりですが、
レース中は楽しく走れました。
当日朝の天候はあいにくの雨。
ウィンドブレーカーやゴミ袋をかぶって走ろうか??などと考えていましたが、スタート時間直前に雨も上がりほど良いコンディションでレースを迎えることができました。
スタート地点では「どきどき」緊張。
どれくらい走れるだろうか?と不安に。
定時に、、号砲! スタートです。

今回はKumaへお互いのペースで走ろうと打ち合わせしていたので、
号砲と同時に「じゃあね」と言って、スタート。
このコースは往路は登り坂です。
練習場所の「都立木場公園」と「皇居」、どちらも登り坂があるコースを走り込んできたので、今回のレースの登り坂はさほど苦には感じませんでした。
前回はキツイ登り坂だと思っていましたが、
今回は「あれ?」もっと勾配あったはずだけど?と思ったりして。。。
練習の効果は抜群でした。
折り返し地点ではタイムを見忘れて・・・
6Kmでのタイムを見て、、、目標より遅いけどまぁまぁかなと感じながら、残り数Kmを頑張ろう!と気合を入れました。
復路の途中にKumaを見つけて「がんばれ」と手を振って応援!
Kumaも手を振り返してくれました。(調子も悪くなさそうなので安心しました)
復路は下りです。
スピードを上げましたが、、でも、、やはり下りは苦手です。
心肺は楽になるのですが、、いかんせんメタボで過体重のTodo。
長い下りはじわじわと「足」にきます。
なんとも"もどかしい"走り(下り坂)が続きました。
(下り坂という新たな課題ができました)
残り1Km、時計を見ると、、、、微妙なタイムです。
目標よりは遅いけれど、、、、それなりのタイム。
自分を褒めてあげたい気持ちと、もっと頑張れたはずという反省の気持ち。
なんとも言えない複雑な気持ちでしたが、
ゴールが見えてくると、すべてを忘れて、嬉しさで一杯!
両手を高々と上げてゴールしました。
ゴール後は「明日葉汁」が待っています。(美味しい!)
一息ついたところで、Kumaのゴールを見にコースへ戻りました。
待つこと数分、Kumaがやってきました。
Kumaの表情には余裕があります。(ここでも安心)
Kumaも無事にゴールしました!
レース前の不安からレース後の充実感、このギャップがレースの醍醐味ですね。
この7ヶ月間頑張って練習してきた甲斐がありました。
気になる記録は・・・
Todo&KumaともにPBがでました! 素直に嬉しいです。
息も絶え絶えにゴールした昨年とは大違いでした。
7ヶ月前にキロ10分のウォーキングよりも遅い超スロージョギングから始めたTodo&Kuma、その後も「キロ7~8分」でしか走れなかったのが昨日のように想いだされます。
ぜぇぜぇ、はぁはぁ、ぜぃぜぃ・・・とKumaに死ぬんじゃないかと思われながら走っていた昨年の夏。
やっと、、レース本番で初心者ジョガーとして胸を張れる走りができて・・・
キツイ練習の日々があったけれど・・・続けてこれて良かった!
走ることの楽しみを感じられて本当に良かった!としみじみ感じました。
10Kmと距離の短いスピードレースは"がしがし"走らないといけない厳しいレースですが、この厳しさがないとハーフやフルマラソンへ立ち向かう走力が身につかないのだろうと強く思ったTodoでした。
来年も是非ともエントリーしたい大会です。
さてさて、
レース後簡単な昼食を済ませて、午後からは「ダイビング」です!
あいにくの気圧配置で「北東風」がガンガンの伊豆大島でしたが、
潜るポイントちゃんとあるのです。
うねりで若干白っぽい海の中はご愛嬌、とっても綺麗なブルーの海が待っていました!

↑ご一緒したMr.Sakuma撮影の激写中のTodo(白フィン)&Kuma(手前)の二人です。
どーです?!
碧いでしょう!
大島ブルーです!!
では、、、ダイビング編へつづきます。
(マラソンの写真は大会の公式記録HPからお借りしたものです)

