「静寂の領域」-ニルス=グンナル・サンデル絵画展
本日表題のレセプションパーティーへ。
スウェーデン大使館。静寂の領域。
これは是非行くべし。
ちょっと行くまでが大変で、私はいつもタクシーでいっちゃうんです、
が、しかし、
ここのギャラリーはゴッテリせず、気軽にスウェーデンのアートに触れられる場所なので、ナイスだす。
明日からです。仕事の合間にでも行ってみて~。
会期:2009年5月8日(金)~5月29日(金)9:00-17:00*
*最終日29日は15:00まで。
*昼休み(12:30-13:30) 土日祝日 休館
会場:スウェーデン大使館ギャラリー
(東京都港区六本木1-10-3-100)
入場無料
プロフィール:
ニルス=グンナル・サンデルは1944年、ストックホルムに
生まれ、1964年から1970年まで、コンストファック
(University College of Arts, Craft and Design)で学ぶ。
1971年にデビューした後、スウェーデンやアイルランド、
パリ、シンガポール、東京、ダーウィン、メルボルンなど
国内外において数多くの個展を開催。20年前よりストック
ホルムとメルボルンに活動の拠点を置いている。
ニルス=グンナル・サンデルの作品は、一貫して地球、砂漠、
人類、静寂といったものをテーマとしている。芸術家として
サンデルは発見者、また暴き手でもある。彼は常に慣れ親し
んできたものを手放し、未知のものに挑み続けている。
「制限地域」や「静寂の領域」といったタイトルの作品は、
閉鎖された危険な地域を見る者に開いていく。彼は、風景を
通じて古代の道を定義しなおし、生活の新たな兆候を発見す
る。近年において、ニルス=グンナル・サンデルは、ウラニア
のルブリカを用いた表現豊かな深い青色の絵画シリーズを制作
した。
このタイトルは、フランスの作家カミーユ・フラマリオンと
ギリシャ神話に由来するが、ウラニアは占星術と天文を司る
女神である。これらの作品では、サンデルは地球と宇宙の、
ミクロとマクロの宇宙の平行的な視覚化を確立している。
人間の存在はサンデルのイメージの中で脆いものとしてでは
あるが、時には影、時には対象として、はっきりと描かれて
いる。

スウェーデン大使館。静寂の領域。
これは是非行くべし。
ちょっと行くまでが大変で、私はいつもタクシーでいっちゃうんです、
が、しかし、
ここのギャラリーはゴッテリせず、気軽にスウェーデンのアートに触れられる場所なので、ナイスだす。
明日からです。仕事の合間にでも行ってみて~。
会期:2009年5月8日(金)~5月29日(金)9:00-17:00*
*最終日29日は15:00まで。
*昼休み(12:30-13:30) 土日祝日 休館
会場:スウェーデン大使館ギャラリー
(東京都港区六本木1-10-3-100)
入場無料
プロフィール:
ニルス=グンナル・サンデルは1944年、ストックホルムに
生まれ、1964年から1970年まで、コンストファック
(University College of Arts, Craft and Design)で学ぶ。
1971年にデビューした後、スウェーデンやアイルランド、
パリ、シンガポール、東京、ダーウィン、メルボルンなど
国内外において数多くの個展を開催。20年前よりストック
ホルムとメルボルンに活動の拠点を置いている。
ニルス=グンナル・サンデルの作品は、一貫して地球、砂漠、
人類、静寂といったものをテーマとしている。芸術家として
サンデルは発見者、また暴き手でもある。彼は常に慣れ親し
んできたものを手放し、未知のものに挑み続けている。
「制限地域」や「静寂の領域」といったタイトルの作品は、
閉鎖された危険な地域を見る者に開いていく。彼は、風景を
通じて古代の道を定義しなおし、生活の新たな兆候を発見す
る。近年において、ニルス=グンナル・サンデルは、ウラニア
のルブリカを用いた表現豊かな深い青色の絵画シリーズを制作
した。
このタイトルは、フランスの作家カミーユ・フラマリオンと
ギリシャ神話に由来するが、ウラニアは占星術と天文を司る
女神である。これらの作品では、サンデルは地球と宇宙の、
ミクロとマクロの宇宙の平行的な視覚化を確立している。
人間の存在はサンデルのイメージの中で脆いものとしてでは
あるが、時には影、時には対象として、はっきりと描かれて
いる。

